遊童子のひとり遊び

日々の生活の中で心を休ませる時間と趣味を独り言の中で話すブログです

葦の氷筍

2009年02月17日 | その他
お晩でがんす
一昨昨日と一昨日の暑さは如何だ、まるで春全開である
其れが昨日今日の寒気は真冬並みである、一旦安心してしまった体は、急激の寒気のぶり返しに付いてゆけないでいる
然し自然は臨機応変である、S現場の脇の川底に珍しいものを見つけた
小滝から落ちる水しぶきがときならに寒気で氷の柱を林立させた



朝日を受けた氷の柱は屈折した光を反射させてとても見事だ
まさに生きた芸術である
段段枝先に行くにしたがって微妙に細くなってゆくバランスが良い



寒い寒いではなく、其のときしか見えない自然の顔に出遭える
自然は常に正しい必要になる物を必要だけ出してみせる
其のおおらかさに少しずつ近付きたいと思っている



そんじゃあ又あうべえ
遊童子



コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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芸術だア~~!! (チョキ・チョキ)
2009-02-18 16:47:05
朝、早くから寒い現場ご苦労様
ご褒美からか、見事な芸術作品
写真では伝わらない、朝陽が反射して輝く、氷の林を見てみたいようです
のんびり寝ている者には、見られない芸術品ですね
返信する
氷筍 (遊童子)
2009-02-18 21:27:43
チョキチョキ様コメント有難う
そうなんです
早起きは三文の得ですね、こんな芸術が見られるなんてとても運がよかったです
でも、氷で滑って右足がぼしやんでした
直ぐ引き抜いたのですが僅かに水の方が早く冷たかったです
毎日こんな感動に会いたくてきょろきょろしています、ブログのねたも中中大変です

そんじゃあ又あうべえ


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