遊童子のひとり遊び

日々の生活の中で心を休ませる時間と趣味を独り言の中で話すブログです

白い花繋がりぱーと1

2020年05月30日 | 年中行事

いい塩梅でがんす

初夏から盛夏にかけての花には白色の花が多いが,百樹園でも沢山の花が白だ

矢車が今年は三個しか咲かない、陽射しが良くなったから来年はもっと咲くのではな

いかと期待している

最近は自生地でも大分少なくなった、実生からでも育つのだが、、、、

莢蒾の白花は当に樹全体を白く覆う白花だ、莢蒾も三種類ほど我が百樹園にもある

花はほぼ同じ型だが実の大きさが違うが。中中確認ができない

なんとなれば鳥がいち早く食べてしまうからだ

この個体は、百樹園の畑部分にある物だ

これは杉を切ってもらって豊かな日差しに恵まれるようになった裏山の北隅にある

ながいあいだ見つけていて漸く手に入れた小桑だ

キュウイの原種ではないかと思えるほどそっくりな小型の果実だ

戴いた年にすぐに鉄製の棚を作ったが。いまだ棚の上にまで到達していない

多分蜜もかなり保有しているらしいく゚日本ミツバチが来ている

もう花色が変わり実の形が見られるものもある

上州信州の国境で初めて見てから心掛けていてもう二十年以上になる

今年は大分実が採れるのではないかと想像している、捕らぬ狸、、、、、、

に成らないと良いが

山法師は毎年多少はあるが花付は良い

 

 

「山法師白頭巾をみな被り 読経は蜂の蜜集める音」

「山法師青地に白の夏衣 修行を積んだか薄紅衣も」、、、拙歌だ

十字の花はそれ自体でもきれいだが、桑の葉の代用にもなり、繭玉の樹としても重用

であり、掻き花、の木としても良い

材料だ、実は美味しいジャムにもなる

数ある有用な樹の一つだ

開き切れないのか??これからなのか?

真ん中の粒粒が果実になりあの粒一粒がそれぞれ種を持ち芽を出す

ぜつだいな繁殖力を持って居る

傍らに蜜柑の気が有る、盃状仕立ての低木だが今年は沢山の花が咲いている

去年も30っこほど食べられたが

香りに誘われて日本ミツバチが吸蜜に来ている、多分我家の蜂だろう

蜜源用にも兼ねて柑橘類も七本植えてある、少少道楽が過ぎるとも感じているが

庭の小熊笹の丘には十薬とは名ばかりの大害草、蕺が咲いている

全く「どくだみ」とはよく付けたとってもとっても絶えない草だ

まあ、気長に付き合うより仕方が無い

場所によっては畑で作付けしているところもあると聞くから、絶滅させるわけにもゆ

かないし出来ないが、管理には嫌なくさだ

そんじゃあまたはなすべえ

遊童子

 

 

 

 

 

 

 

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