遊童子のひとり遊び

日々の生活の中で心を休ませる時間と趣味を独り言の中で話すブログです

合歓の木と古代ハス

2018年07月12日 | 

おはようがんす

今朝は忙しいので少しは背負って描くことにした

先日一軒家さんの庭に花見に行って合歓の木の花を撮って来た

咲き切ったもの咲いている者未だ蕾の三段論法だ

いつ見ても優しい花だ、しかも合歓の木と言うネーミングもよい

八月一日の釜の口開けのと言う日には此の葉っぱと朝露で朝目を洗うと眼病に懸らないと言われている

こんなに細い花弁の先にも一つ一つ、小さな玉が付いている、見事な造形美である

今年は一軒家さんの蓮池には未だ花が見えないが大きな池なので又沢山咲くだろう

百樹園の蓮は蕾が出てきた。これは7月5日の物だ、去年植え替えた効果が出たのか良い蕾だ

昨夜当たり咲いたらしい

 これほどの花を咲かせたのにもかかわらず二日で散ってしまうのが残念だ

然しこれもお盆様に使うための物で花は副産物なので仕方がない

 

既設が巡り花が咲き花が散り、つぼみが期待を持たせて、、、、、雨が降り転機になり雪が降り、、、そしてあっという間に一年が過ぎて又蓮の花が咲く

光陰矢の如し、という

また一つ歳を取ってしまった、

そんじゃあまたはなすべえ

遊童子

 

 

 

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