夜来香

お晩でがんす
今日は忙しい一日であった、
朝一番に手の消毒と抜糸に行ってきた、ご心配を掛けたが早くも抜糸に成った
然し普段の手の形と少し違うので直ぐに彼方此方へぶつける
そのたびに悲鳴や、悪口が自然とでる、それほど痛い
１０時からＴ様宅へ２５日から着工させて戴く旨連絡する
お客様は神様だから話もついつい長くなってしまう
午後一番で近くのＯ様宅で最終見積もりの調整をしてきた
認知症の母の脳波検査に同行して帰りに現在塗装工事中のＭ様宅状況調べに行く
其の帰り道
真っ赤っかの夕焼けに巡り合う
中中、車を止めて写真を撮る処がない、焦っているうちに日は殆ど沈みそうだ
其処で、漸く、辛うじて、やっと、撮った一枚だ



大きな太陽は全てを包み込んでくれる、母の胸の様である
そんな母の胸の思い出も少なく無いに等しい、、そう１０歳で死別したので
帰宅すると玄関を開けた途端に強烈な、美香、が来た
友人で大事なお客様の、Ｋ，氏が台湾からの貴重な木、夜来香を呉れた
言わずと知れた「イエライシャ」である



花はそれほど綺麗でもなくむしろ地味な花だが、香りは良い
香りのにが手な家族にはあまり評判が良くないが私一人喜んでいる
そんじょ其処らの「お香」よりはずっとましである



この冬は枯らさないように面倒を見てやろうと思っているが
気持ちと実際はえてして違い大きいものだが、、、、、、、、、、、、、

そんじゃあまたはなすべえ
遊童子