おばんでがんす
百樹園にアメリカ蝋梅が咲き始めた
小さな小さな苗を購入したのにいつの間にか大きくなって毎年花を咲かせて見せる。旺盛の花で新株が次々出てくる低灌木だ
根がランナー状に成って増殖する、いつの間にか三メートルほど離れたところに生えてきて今年は花が咲き始めた
黒いほどの赤味で 在来の花には少ない色合いだ
足元には風車の赤い若々しい芽が出ていた
環境が悪くて一時花数が減ってしまったが今年は広がってきたのでいくつか咲いて呉れるだろう
矢張り植物日は日差しが必要だ、日差しが良くなってきたら勢いがちがう。もう少し一家の仲間を増やして風車があるよ、、と、言えるくらいにしたいものだ
「傘壽減の壱」、でも来年の状況を想像して希望を持ち胸躍らせている、はたから見れば愚かな事としか見えまい
深謀遠慮をしてみれば。不透明の先行きを思う時愚かなことだ
そんじゃあまたはなすべえ
遊童子
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