おばんでがんす
念願の浅葱斑に遇いにいって来た
今年は雨が多くてか藤袴や鵯花などの浅葱斑の好む食草が咲き方が悪いとの事で全体で八頭しか見えなかった
何方がオスで何方が雌なのか、或いは両方とも雌か雄化??まあ何方でも会えたのだから良しとしよう
横顔です
真後ろから撮ってみた。ここまでするともう、ほぼ浅葱斑のストーカー的になっている
細枝ノ薊かもしくは野原薊かと思うが蝶が足しげく訪花している、もうだいぶ疲れて片羽根が痛んでいる
黒揚羽と裏銀豹紋らしき蝶と吸蜜している
別の場所の藤袴を訪ねてみた、途中吊り花がもう少しで「笑む」ところだ
そして「かんぼく」も堯に実を付けている、真っ赤に熟した実は美味しそうだが別に人間様の為に美味しく
なっているわけではない、この甘酸っぱい臭いと味で一つでも多くの種を鳥に食べて貰う為なのだ
案の定別の場所に待っていた浅葱斑を見つける
然もサービス精神旺盛な個体で全く動かない、時々羽根を開閉するだけだ
二頭居たがどちらも動かずにポーズを取ってくれている
一瞬の間ではあるが高齢者に気遣ってくれたので有ろう
弁慶草の花にも蜜が多いと聞く豹紋蝶と花潜りが真剣に吸蜜していた
秋が来て種の保存と維持に命を懸けている花や昆虫たちの直向きな生き方に感動する
自分だけが色色な場面に直面してあたふたしているのが心許無い
「確りと毅然と生きなければ」妻も安心しないで有ろう、今日は小月命日で、もう三か月がたった
泣いてばかりではいられない
そんじゃあまたはなすべえ
遊童子
アサギマダラは綺麗な模様です
花や動植物などの様子伺いで、どうにか3か月が過ぎますね
自然に身を任せながらも、時間が過ぎて行きます
ダンさんや親友が心配の種を撒いているので、、、
私も取り越し苦労をしないで、時の流れに身を任せて、過ごそうと思います
アサギマダラがたっぷりと花の蜜をもらい元気に長い旅にでるのですね。
こちらはアサギマダラの好きなヒヨドリバナは咲いていますが女郎花は蕾です。
その子たちが元気に辿り着くのはいつ頃になるのでしょう。
楽しみに待っています(^^♪
アサギマダラの好きなお花でフジバカマを女郎花にしてしまい訂正致します<(_ _)>
こめんとありがとうございます
全く心配の種は尽きないものです、次から次と舞い込んできます
友人の病気や従兄の認知症の進捗や親戚の相続争いとか、どちらにも良い判断がしてやれずいますし
自分の環境もまだまだ整わず苦しんでいます
速く速く、立ち直らなければと思っていますが
夜中の散歩はとても寂しいし、月も星も曇りがちです
でも秋の合奏団が毎夜毎夜公演していますので
此れが楽しみです、夜中の無音の中での演奏を聴くのはとても引き込まれるものがあります
昨夜は切れ切れに南十字星も見えたし
Wの星も北斗の星も北極の星も見えた、
只蚊も見えたのが唯一の難点で有った
でも命を取られるわけでも無し時々はたいていれば済むことなので、、、、
そのうちまた
游
こめんとありがとうございます
そして訂正のコメントもありがとうございます
何故あの様に長い旅をしようと思ったのでしょうね
そして神様は何故あんな酷な長旅を課したのでしょうね
神意を計りかねて不信になりそうです
裏山の榛名山にも、双つ岳と言う山があります
此の山頂にたくさんの鵯花があり
浅葱君が来ます、只かなり登山するので足腰を考慮して最近は専ら赤城自然園での観察にしています
次回掲載しますが我が家でも一部に藤袴を植えてあります、まだ浸食なので花が咲きませんが
何時か自宅で浅葱君と行きあいたいと念願しています.来年は倍増して百株にしたいと思っていますし
他所から分譲してもらい200株に増設したいと思って計画しています
死ぬまでにどうしても浅葱斑の来園を望んでいるので、、、、、
年を取るとすぐ死ぬまでにどうのこうのと出てしまいます、以後気を付けます
では又