翁草

お晩でがんす
我が家の地続きの隣家に、翁草が群生しています
一時は小さな鉢植えにして小売していたようですが、めんどくさくなったのと加齢とで辞めたそうです
元々は原っぱに自生していた物の種を摘んできて撒いたものだと言います



市販のものより繊毛の数が多いように感じます
春とはいえ未だ霜も降りる日が有る当地では、寒さよけの厚手のコートは欠かせない必需品です


何時ものことながら自然の巧みには脱帽です
確かに私たちが、子供のころは至る所に生えていたように覚えます
こちらでの呼び名は「おかんぼろ」です
後日其の話は別の写真で致しましょう



時間が有れば板絵も描いてみたい花ですが、、、、、、
俯いて咲くおとなしい控えめな花に見えるが、その中の臙脂色の花弁はとても激しく芯のとうった女の人のように感じます
「はっと」する色気を持った花ですね
未だ其の事に気がつく自分が、もう少し頑張れるのではと自分で勇気付けています
明日も元気で、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、。

そんじゃあまたはなすべえ
遊童子