新車を改造キャンピングカーにする

おばんでがんす

放浪の虫の啓蟄はとても楽しみであり、家人取っては心配の種であります

先日軽自動車のルートバンが納車に成りました、四人乗り用の三菱車ですが二人用に改造して

キャンピングカーに改修しました

 フルフラットに成るタイプで一見たやすいようだが、計器やＡＩは進化したが改造には旧式の方が良かったと感じている

先ず人間の体重＊二倍の十両に耐えられる構造にして且つ軽量にしなくてはならない。考察した結果寮室の杉材で骨組を4

作ることにして、まず基本の骨組を制作する

非常事態でバッテリーが無くなった時にブースターで接続するなどの処置をするときに必要なバッテリ取り出し口がど真

ん中にあったのでこれがネックになった苦心した

 

中程の緑の食台を出し入れする事でバッテリー上部をあけることとした

構造体を車体に取り付ける、ボルト四本で固定する

ボディーの曲線部分や出入り部分を「ひかり」コンパネで床を張る、これで筋違いにもなり構造体がしっかり固定できる

半分から前は開閉できるようにしたが少々苦心をした

床は水生の塗料で化粧をした

前半分を開閉できるようにして開閉したところだ、勿論開けた時に床を支持して置くすっとっぱーも付けた

床下の収納する箱も古いものが使えるものはつかった

が、殆んど新規に作ることになってしまった

一応キャンプ道具の一部を入れてみた、助手席のうしろだ

此れは日本ミツバチのの捕獲の時の道具だ、右に空いている箱は寝袋を入れる箱だ

炊事道具を入れて置く箱だ、其の外に、椅子やらランタンやら一応の道具は揃えている

然し色色と入れてみたら、まだまだ改修ししなければならないところが出て来た

更に高みを見ての改修なので切りがない、床が終わったので畳の改修も畳や氏に頼まなくてはならない

食事用のテーブルを引き出したところだ、試しに今日は親子丼のフリーズドライを調理してみた

隣りの畑にある、アブラナの積み菜と擬寶珠の新芽の味噌汁を作ってみた、美味この上なしだ

楽しみは放浪の旅ばかりではない、思案すること、施工してみる事、さらに改良を試みる事、快適さを高める事

未だ未だ四月末までは一か月ある、楽しみは多いほど佳いし思案は難しいほど佳い

毎日がバラ色の日々だ、勿論仕事の合間でする事なのでもう二日夜なべをした

今風呂から出て此のブログを打っている、一日が36時間くらいあると助かるのだが

そんじゃあまたはなすべえ

遊童子