おばんでがんす
今年最後に成ってしまったが、ちょきちょきさんの窓絵は正月用になっていた
和服でしっとりとした子供の男女の絵だが、真ん中に獅子舞さんがいる
この獅子頭は桐の柾目で出来ている、軽いし吸湿性があって被って踊っている時も顔の汗を吸収してくれる
優れものだただ柔らかい木で彫りが難しいのが難点だ、恐らくこの絵の位の大きさに成ると、百万円以上になるであろう
こんな風情のある行事が見られなくなった、なぜ日本人は古い文化を嫌うのであろうか????
色色考えさせられる窓絵だ
そんじゃあまたはなすべえ
遊童子
今年最後の窓絵を載せてくださりありがとうございました
底冷えがして辛かったのですが」描いているところ初めて見られた」という子供の声が聞こえ、頑張りましたよ
正月らしさがなくなりつつありますね
孫たちには、正月らしい遊びを皆でするようにしています
ゲームよりも、やはり皆でするのが楽しいようです
書初めも、正月にまだ字が書けない子でも書かせています
おもしろき こともなき世を おもしろく
小学校2年の歴史好きの孫の書初めです
段々、字もそこに描く言葉も感心させられるほど上手くなってきていて、正月も楽しみです
一年ありがとうございました
こめんとありがとうございます
こちらこそ一年楽しませて戴き感謝です
何時も乍ら想像上の絵は無限大に広がりが在ってとても楽しい、そしてそうした才能がないから余計に感動してしまう
書くところを始めて見た子供は手品を見ているようだと思ったと思いますよ
そうした子供に夢を与えることができる人や仕事にはことさら感動を覚えます
来年も又素晴らしい絵が書けることを祈念しています
一年間有難う、良い年を迎えてください
では又 遊
とうとう今日から雪囲いが埋まり来年一日から二階玄関からの生活になります
今年は去年より11日早い上玄関です
上玄関に成ると又生活の道具も一部上に上げなくてはなりません
そして老体に鞭を打って階段を上がり降りしていますます
リハビリ用に丁度良いとやせ我慢とも
開き直りとも、自棄糞とも思い乍の生活です
こういう生活の中で生まれ育ち古希を過ぎましたのでこれが当たり前なのです
御地は天気予報でも未だ雪が降らないようですね
然し雪国は雪が降ってしまえばそれはそれでまた楽しいものです
長い先祖からの教えもあり過ごし方の極意を心得ていますから、冬にしかできない、仕事をしています
私の絵画教室もまさにそれです
冬はじっくりと絵が描けます
そして春の訪れを楽しみながら書いているのです
一枚仕上げる度に春が近付いて来るのでそこが只絵をかくことと違うところです
一石二鳥も三鳥も在ります
御地の空っ風の過ごし方も教えてください
では又
窓絵の締めは獅子舞でしたか。東京でも私がまだ幼少の頃は何回か玄関先や道端などで獅子舞を見た記憶があります。しかし、ここ数十年は街中や町会内でもほとんど見ることはありません。唐草模様の風呂敷さえも見かけることが極めてまれな時代となっています。
群馬と東京では文化継承で家庭の事情もあるでしょうが寂しい事ですね。高度成長期の町に流れるクリスマスソングや正月の遊びなども様変わりです。それが文化の流れなのでしょうが・・・
窓絵、ニコニコ笑顔の兄妹かな和服に獅子舞、遠い昔を懐かしく思い出しました。
≪橙≫
ご無沙汰しております
雪国の生活の一端を聞かせてもらいました流石に雪国育ちは知恵のありようが違うと感じました
一枚仕上げるごとに春が来る、と言うのが物凄く感動しました、、全くその通りですが其れほど深く考えられません
「雪は後引きでいやだ」とか」除雪費がかかって大変だとか、車の運転が危ないとか、、、、、
こちらでは雪は餘良いイメージがなく、どちらかと言うと厄介者扱いです
でも初雪や一日で溶ける雪は雪見酒の格好の材料なので面白いですが
そんなことを言うと雪国の人に叱られますね
半年間何時でも雪があると言う生活は想像ができません、さぞかし不自由だろうなと思いますが
雪国の皆さんのお話が聞けるととても有り難いのですが、ぜひともこのブログに雪国の生活の一端をおしえてください
では新しい年が希望に満ちた輝かしい年でありますようにお祈りいたして居ります
では又
遊
暫くぶりです、お元気ですか、、、、、
お忙しくしているのではないかと想像しています
今年は滔々お会いする機会も無かったのが残念です
来年は是非是非花や植物や絵手紙などの話を膝付き合わせてしたいものです
私も隠居爺に成ったらすっかり暇になって、、、、という手はずだったのですがすっかり
当てが外れて、お寺や神社の惣代を仰せ遣ったりで帰って忙しくなりました
又偶偶私の手掛けて来た、社寺や蔵や土塀などの仕事が重なり、家業の方でも忙しくなってしまい
毎日元気に動いております
春にでもなったら一度んお尋ねください
では又