遊童子のひとり遊び

日々の生活の中で心を休ませる時間と趣味を独り言の中で話すブログです

 ろうばい散る

2024年02月08日 | 

おはようがんす

花の命は短いと言われているがそうでもないのが蝋梅だ

結構長い、花が無い時季に咲いて一か月も楽しませて呉れた、甘い香りと沢山持って居る蜜にどれほどの小鳥

たちが癒されたり食べたりしたか、長い時季ご苦労さん、とつくづく言いたい花だ

先日雪が降った、今年二度目の雪だ、結構降った。まだ裏庭には大量な雪がある、が此れも一つの風情だ

小鳥が食い散らかした花が雪に埋もれている、

首都では大雪だと言って大変な騒ぎだがこんな状況は見られない、無味乾燥の金、金だけの日常なのか???

わずかのゆきで大変な騒ぎをしている、可笑しいとみているさわぎだ。雪の中をノーマルのたいやで走る事自体が

大きな間違いで有り、そうした備えこそがおとなのちえだ、雪国ではスタットレスタイヤが常識で、

ノーマルはもう既に犯罪に近い状態だ

半年も雪に覆われて暮らす民も。五センチでも大騒ぎする民も同じ税金を払っている国民なのに、、、、、、、、、

法の下に平等、、、などは選挙用、少しも其処に気が付く政治家はいない、裏金が有れば、能登の復旧も早かろうが

野球選手や芸能人の寄付はマスコミに載るが政治家の寄付は聞かない!!、おそらく裏金造りに忙しいのだろう

蝋梅は沢山の良い香りを放った後に成熟し蜜を沢山蓄え、冬の寒さから子房を護り役目を果たしてから小鳥に

食べられる、そんな政治家を最近は存在すら聞いたことが無い

昔は「庄屋の跡は芋畑」と言われた、それほどにしなければよい庄屋様にはなれないという例えだが

今は代議士の末は大富豪、、が通例だ。わき道にそれた

我家の蝋梅も小苗が出来ているが、それ程増やす気もないの一本だけだが能く咲く

雪の跡の綺麗な澄んだ、碧空の元で黄金色の花は豪華だ

真剣に咲いて色色なほうめんで喜ばれて散る、なんと貴い一年であろうかそしてそれが毎年つずく、、、、

そうありたい人生で有るが、なかなか、上手くゆかないのも人生だ

そんじゃあまたはなすべえ

遊童子

 

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