トリトマ

お晩でがんす
今の現場の少し南にトリトマの花が満々開である
前から気にかかっている花であった、家でも植えようかと思った事が何度もあったが
いまだにない、が、、、まあ他所のお宅の花で十分なので其のままに成っている



直ぐ傍にも新宅が出ている、農地の縁なので肥料分が沢山あるから凄い勢いだ



まるで天空に着き上げているように見える
而も一段高い土手に生えているので当に、丹穂槍、の乱立で有る



昔、レイシと言う南の暖かい国からの果物言う触れ込みでこれに似たような果物が来た
余り美味しかった記憶がないが、今でいえば何になるのだろう
今度検索してみよう



こうして十分にトリトマの花を愉しんで
いざ、お施主様の家に着くと何と時計草が咲いているではないか
然し良く見ると少し違う、パッションフルーツであった



下の方の葉っぱをかき分けると直ぐ判った
もう沢山の実がなっている、本場では美味しい果物らしいが、まあ、まずくはないが其れほどほっぺが落ちるほどでもない
でも大切なお客様だから、熟すととてもおいしいものですよと言ってきた



実際確かに完熟になると美味しいのだが、匂いと言いあの独特の甘さと言い、
日光の先だ、（地図で見ると此方から日光の先は今市だ）
見れば見るほど複雑な作りの花を堪能して、而もお茶を戴いて帰宅する
役得役得、、、、、

そんじゃあまたはなすべえ
遊童子