おはようがんす
今月の窓絵は夏祭りの花火大会だ
何時もながらの力作に頭が下がる、このくそ熱い天候の中でさぞや大変であったろう
私の地元でも花火大会がある、毎年の事乍ら、祭り実行委員たちが回ってきて、「奉加帳」を出す
地元企業を廻りその奉加帳のメンバーや金額に合わせて自分の金額を決める、昔からの習わしだ
そうして祭り資金を集めて祭典をする、地域の伝統を守ることも大切だし、団結や、コミニケ^ションを
育て行くためにも大切なことだ、最近はそうした祭りがうるさいとかとクレームを付けてくる人たちがいる
如何にも「私は庶民とは違う文化人です」と言った塩梅で文句をつける
自分だけが静かに時間を過ごしたいという、他人の事は慮る余裕も優しさも無い自分勝手の輩だ
日本人の大らかさ、優しさ、協調性、相手の事を思う、、そうした良い処がどんどん少なくなってくる
自分だけ良ければよいというアメリカ流の風潮が浸透してきている
そうした考え方の底流が日本人に戦後七十年もかけて暗示を与え続けて現代の風潮になってしまった
移民としてアメリカ大陸に渡り少しづつ少しづつ心の浸食をして、息の長い、忍耐強い対応で、とうとうあ
の強大な国を作り上げてしまった、アメリカ文化の,為すところであろう
然も個人主義が蔓延してすぐ裁判をして黒白をはっきりさせる、その結果補償を取る
餘よい方策とは思えない
先日東京の、祭りの映像を見たり話を聞いたりした、全員がヘッドホンをして盆踊りを躍っている
外部に大きな音声が出ないで音による迷惑をかけない様にしているという
ばかばかしい話があったものだ、本末転倒も甚だしい
近所に幼稚園ができると子供の声が煩いので反対運動している愚かな年寄り集団が居るという
自分もそうして人並み以上に賑やかに騒ぎながら成長してきた過去を忘れいき成り今の状態になったと
誤認識しているのか、はたまた昔は昔、今は今、と開き直っているのか、愚かなことだ
自分は使いたいだけ化石燃料を使い温暖化に大貢献していて、今の此の猛暑の源を作っているのに
政府の対応が悪いだの、行政の手の打ち方が悪いだのと文句をつける、されば自分は少しも悪くないの
か????なんと浅はかな、思慮に欠けた話なのか、あきれる
前段が長くなったが、そうした事に警鐘を鳴らす部分もある、この花火の絵は、優秀作だと思う
この一枚のガラスの中から子供たちの歓声が聞こえるし其の成長ぶりを見ている親の安らぎが見える
祭りとはそんな事が大事なのではないだろうか
今年は少し奮発をして寄付を仕様と思っている
そんじゃあまたはなすべえ
遊童子
台風が来るのは良いのですが、又被害が出るのは嫌ですね
隅田川の花火も決行するか?中止するか?と実行委員会は判断しかねますね
お恥ずかしい
師匠が撮りに来た後、祭りの示すが長い事に気づき、絵の具で塗り直したのですが、、、
何か変な字だと思いながら、、、どうしようもないですね
師匠の所の花火はいつ頃かな?
とても良い場所を娘家族に教えてもらい、見学したいと思っています
8月4日は地域のお祭りです
6人しか小学生が居なくなりました
寂しい限りです
横手山どちらから登ったのですか?
万座?長野?
草津からはまだ立ち入り禁止ですよね?
草津~白根~渋峠~横手山は一番好きなルートです
ヤマハハコが一面咲く頃が綺麗だし
紅葉の頃も声を上げ仕舞うほどの美しさだし
早く山も静かになって欲しいです
キャンピングカー大活躍
早朝の雲海が流れる時間帯は驚くほどの景色
花々も綺麗
最後の花はシナノギンバイかな?
志賀高原の花の本で見てみたけれど、よく似ていますが、、、
こめんとありがとうございます
全くあの暑さで如何にか成ってしまったのではないか
と思うくらいの暑さが一転してこの涼しさです
真夏日、猛暑日、酷暑日、生命に危険がある暑さ、、
段段と用語もエスカレートして来ているが
人間はそれほど柔ではない!
40度はヘロヘロに成っている人もいるが、40度以上の炎天で仕事をしなければならない人もいる
まるでそんな階層の人たちは無視だ
世間やマスコミの対応にも問題がある
大昔から、士農工商、の時代から、外で仕事をする人たちは、低層階級の者で死んでも生きても大して問題にならない
遊びでしているスポーツの選手や慣習のことは問題になり、好むと好まざるとに関係なく外で仕事をしなくてはならない人は、スポーツ観戦の人の何百倍といる、それらの人の事は何にも話題にすら上がらない
つまり人の部類の最底辺に居る人間だと思われているのだ
昔から「土用半ばに秋風ぞ立つ」と言われてきた
多少日にちはずれて来たが矢張り秋冷は来る
祭りの字が云々と言おう話だが、ブログや絵や写真を見てそんな細かいところをほじくり出して
クレームを付ける人は心が病んでいる人だ
毛筆で書けば時たまそうなることもある
そんな小さなことに気を遣っていた、らあれ程の大きな絵は描けない
気付いただけで立派なものだ
:わが町の花火は9月30日だ、例のきつねのよめいりと同じ日に変更に成ったらしい
放浪のルートは、万座―横手山―志賀高原―笠ヶ岳―山田牧場。高山村―須坂―菅平―嬬恋村
ニ三泊しても十分楽しめる時期でもあるしコースでもあるが、貧乏性が前面に出てツイツイ急ぎ旅になってしまう
キャンピングカーはとても成功でした
機能的にも、デザイン的にもそして貴重である点でもとても良い出来だと自画自賛している
最近は花の名前が非常に出にくくなって歳を感じている、それこそ喉迄来ているのだが出て来ないもどかしさはもどかしさ、自己嫌悪に陥る
シナノキンバイが如何して出ないのか!あれ程なじんだはななのに!、、悔しいがこれも現実だ
そんじゃあまたはなすべえ
遊