おばんでがんす
我が家の門先にふと気づくと名前がわからないが菫が咲いている
母なる大きな石に抱かれている、昼間温まった石が夜まで湯湯婆の様に菫を温めている
何故かこんな近くなのに今迄見た事が無い様な気がする、葉の形も花の色も或いは大きさも然りだ、先ずこれは、すみれさん、にお出ましを願うより方法がないようだ
何故か距が長いように感じている、私の心の中では、たちつぼすみれ、????とも感じているのだが
でもそれなら少し葉が長いように思えるが、????迷い始めると元が浅学なのでとめどなく迷う、少しUPしてみると
或いは園芸種が逃げ出して土地の菫と交配して出来たのかもしれない???
何にしても菫は春を代表する花であることに変わりはない、すみれのはーーな‐‐ー咲くころーーーー美声が聞かせられないのが残念だが!!!!
そんじゃあまたはなすべえ 遊童子
セツブンソウ、ユキワリソウ、ウメ、カタクリ、スミレ もう少しでシダレザクラが登場して春本番ですね
スミレはまだかと思っていたら土曜に行った神代植物公園ではけっこうスミレが咲いていて春を感じていました
百樹園のスミレは花弁の先端に何とも清々しい感じの薄紫のお化粧で遊童子さんの好みの娘さんのようですね しっかりと用心棒に守られて可憐な姿です
自然交配の株なのでしょうか あまり見かけない顔のスミレのように感じます
<橙>
春は花の春です、万物がみな躍動するはるで一番期待される季節ですね
今回の菫は何故か見たことがあるようなないような感じです、ほんとに家の周りにあるのに名前が解らないのは奥歯に物が挟まったようで面白くない
もう少し勉強をしないといけませんね
ではまた