なしごれん

ネコ型主婦の日記みたいなもの。

天然酵母の本

2005-11-12 10:39:33 | ふうちゃんの記録
ネットで注文していた天然酵母の本が来た^m^

ワガヤのネットショップ利用頻度が高いのは、やはり本だ。
近くの本屋さんで売ってないような専門書とか、
買いたい本が決まってる時なんかはすごく便利。
ページを捲って選ぶことは出来ないけど、レビューなどを参考にしながら選んでいる。
う~ん、便利な世の中になりましたな。

で、今回購入したのは天然酵母の本2冊。
最近、天然酵母に興味がある。
現在、レーズン酵母を培養中^m^
すごく良い香りがしてきてるんだけど、
フタを空けたときに「プシュッ!」と音がしないから、まだ?
1日1回はフタをあけて酵母ちゃんにご挨拶。
パチパチという音はするんだけどね~。
どの本にも、フタを空けて「プシュッ!」という音がしたらそろそろOK!
みたいなことを書いてあるから、もう少し?
早く、自家製レーズン酵母のパンを焼きたいわ。

この前、三島由紀夫の「春の雪」をようやく読み終わった。
映画は見てないけど。ロケは見に行ったよ。
見たのは妻夫木くんの足だけでしたが。。。

「春の雪」良かった。切ない気持ちで読み終わりました。
情景や心理、時代などの描写が細かいので、
イメージを思い浮かべながら読めるのですが、
輪廻転生や法の定義などの部分は、ワタシの頭では理解するのに時間がかかりました(>_<)
悲恋の話がメインなんだけど、
清様と総子を取り巻く人達の心理描写がとても面白く感じた。
やはり、三島作品は読むのに時間がかかる(>_<)
「春の雪」は「豊饒の海」4部作の中の1巻。
なので、あと3巻あるんだけど少し経ってから2巻目に挑戦しよーっと。
サラッと読める本を探しに行かなくては!

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