今回の企画で、告知を含めて要した期間は、3月27日から4月15日までの20日間でした。
告知は以下のツイートで行いました。
第5回#RTした人の小説を読みに行く
— 辻井豊 (@YutakaTsujii) March 27, 2022
作品URLはリプライで。
10万字程度以下で完結済みの小説。
先着5名(1人1作)。
未登録でも読めるweb 小説。
Kindle なら無料のもの。
読んだ小説には必ずブログに感想を書きます。
【ご注意】感想にはネガティブなことも書きます。https://t.co/DpbhAW8IQt
先ほどのツイートにある通り、募集の条件は以下のように設定しました。
作品URLはリプライで。
10万字程度以下で完結済みの小説。
先着5名(1人1作)。
未登録でも読めるweb 小説。
Kindle なら無料のもの。
読んだ小説には必ずブログに感想を書きます。
【ご注意】感想にはネガティブなことも書きます。
募集の開始は3月27日の22時ごろ。
募集枠最後の5作品目の応募が確定したのは翌日の7時ごろ。
今回応募のあった作品をあえてカテゴライズすると、自死を扱った作品、ファンタジー、アクション、恋愛コメディー、不条理フィクションとなるでしょうか。
ご応募頂いた方々、そして拡散にご協力頂いた方々、ほんとうにありがとうございました。
応募を締め切ってからすぐに精読にかかりました。
平均すると、1作品につき4日程度のペースで読破し、感想文をこのブログに書きました。
今回応募のあった作品の中には、これまでのRT企画と同様に、複数の話者(視点)が頻繁に切り替わったり、神視点(物語の外部からの視点)のある作品がありました。
これはたぶん、アニメや映画のように物語を記述したいという欲求によるものかと思います。
前回のRT企画の総評でもこの点について触れました。
同じことを書くのもなんですので、以下に前回のRT企画の総評へのリンクを貼っておきます。
ご興味がありましたら、覗いてみて下さい。
「RTした人の小説を読みに行く」企画総評 7月6日~7月21日
ともあれ、今回も楽しめました。
ご応募頂いた皆様、ありがとうございました。
それでは最後に、今回書いた読書感想文へのリンクを、掲載した順番に紹介しておきます。
各作品へのリンクは、それぞれの感想文に記載してあります。
皆様の読書のご参考にしていただければ幸いです。
【ご注意:読書感想文の投稿後に、作品が改稿されている場合があります】
読書感想文「活動停止。~負け犬達の道化芝居~(再々構築版)」(深淵の道化師, 2022/03, 小説家になろう)
読書感想文「戦の鉄則」(並木佑輔, 2022/03, ハーメルン)
読書感想文「憧れの美人女性警官の身体になった天才柔道家の少年は、廃墟と化した日本の隔離地方都市でバイオハザードに立ち向かう」(斉藤タミヤ, 2021/11, 小説家になろう)
読書感想文「神乃ツカサは悪魔になりたい!」(鈴奈, 2022/04, ノベルアップ+)
読書感想文「うちの旦那がお騒がせしています」(興梠司, 2022/04, カクヨム)