理想的な人と出会い、
友達関係を続けてから告白をし、
やっと恋人関係になったという方もいると思います。
そんな方の中には、
「友達関係が長すぎて、ついつい強がってしまう」
という方もいるでしょう。
これでは、大切な恋を手放すことに
なってしまいますよ。
友達関係の時には、何でも話せた相手でも、
恋人になった途端に
「会いたいと言えなくなってしまった」
という方もいるでしょう。
友達関係が長ければ長いほど、
友達としてのあなたを知っていることになりますから、
恋愛モードの自分を「見られたくない」
と感じる方もいるでしょう。
そのため、ついつい強がってしまう方も
多いと思います。
「仕事が入ってしまって、
待ち合わせに遅れそう」と言われた時、
本当は会いたいと思っているにも関わらず、
「じゃあ、今日は無理をしないで」と、
デートをキャンセルしてしまうかもしれません。
こういった強がりは、
言われた相手にとっては寂しいものです。
「遅くなっても、会いたい」
「時間が遅れても良いから、待っている」
と言われた方が、
相手は嬉しいものですよ。
強がりは、可愛いと思う時もありますが、
時には「本当は、会いたくないのでは?」
「もう、好きという気持ちがなくなったのでは?」
と思わせてしまうこともあります。
「恋人の前では、強がってしまう」という方は、
今度は素直に甘えてみませんか。
そんな甘えは、
相手にとって安心感を与えるはずです。
「本当は寂しがり屋だったんだ」
ということが伝われば、
もっと会う時間が増える可能性もありますよ。