呑気で楽観的な人間による育児日記

タイトル通りな人格の新米母親による育児。
娘の写真は載せない主義。
代わりにうちの猫載せるかも。

初めまして。

2014-04-28 22:10:27 | 育児
現在娘は生後約1ヶ月半。
今回は、娘の出産までの事書きますね。

妊娠がわかったのは去年の7月(この時、2ヶ月)。
実はその頃、風疹の予防接種を妊娠に気が付かず打ってしまいました。
言い訳になってしまいますが、生理の周期が45日に変わっていて、生理前に痛みを毎回感じて、今回も同じ痛みがありました。
そろそろ来るな、そう思った頃、少し血が出ていたため「生理来た」ということで次の日に接種しました。
そして、それから2週間経っても血が出てこない。
持っていた検査薬を使用してみると…陽性反応。
嬉しい事だけど、予防接種をした不安がとても強く、旦那の休みの日にすぐ近場の産婦人科で診察。
モニターに映し出された妊娠しているという証の胎嚢。
小さく動いていました。
先生に予防接種の話をし、現時点で予防接種による報告は受けてないとのこと。
安心…は出来ませんでした。
でも、出産して顔を見るまで安心はできないという考えがあったので、予防接種をしてなくても安心はできなかったかも。
そこの産婦人科で、私が出産するにはリスクが高かったため総合病院を勧められました。
リスクというのは、子宮筋腫と私の体型のため。
はい、私は横にでかい。
その一週間後に総合病院で再度診察を受け、分娩予約をしました。
里帰り出産も考えましたが、地元の大きい病院は実家から距離があるのと、子供を望んでいた旦那にいち早く顔を見て欲しいと思ったから。
病院で1ヶ月後の妊婦検査を予約し、妊娠の証明書を渡されたので市役所で母子手帳を受け取り、その時改めて妊娠を実感しました。
でも、体の変化は感じられず、変化が出てくるまでは以前と変わらない生活。
私がつわりを感じ始めたのは3ヶ月後半辺りから。
食べつわりだったので、食べないと気持ち悪い…かといって体重コントロールもあるから必要以上食べるわけにはいかない。
とりあえず、蒸し野菜をよく食べました。
吐きづわりも体調によってはあり、たまにトイレと友達。
妊娠中期に入り、つわりは少しおさまり体も起こせるようになったので散歩開始。
6ヶ月頃に腸がモゾモゾ動く感覚があり、それが実は胎動とのこと。
でも、横になったときにしか感じることは出来ませんでした。
だけど、それまでは検査で「順調に育っている」の一言が唯一の安心材料。
その検査が終わると次の検査まで不安の毎日。
胎動を感じるようになるとその不安が半減されました。
少しずつお腹が大きくなるにつれ強くなる胎動。
周りからは、お腹が目立たず「妊婦っぽくないね」とよく言われました。
後期に入り、急にお腹は大きくなりました。
そして、またつわり開始。
お腹を蹴る力も強くなり、9ヶ月頃には胃を蹴られてるのもよく感じ、足を伸ばしてるのかお腹が突っ張る感じも。
臨月の頃には狭いのか頻繁にお腹をグググっと押されてました。
最終の検査での推定体重は3300g。
予定日を少し過ぎてたので陣痛を促すために、医師が刺激を与えたけどそれがなかなか痛い。

うん、長くなったので、今日のところはこの辺で。