呑気で楽観的な人間による育児日記

タイトル通りな人格の新米母親による育児。
娘の写真は載せない主義。
代わりにうちの猫載せるかも。

寝付けない。

2014-06-05 03:47:37 | 日記
愚痴になってしまう可能性あるので、後日削除するかもしれないです。

引っ越す事になっているけれど、今の住まいマンションで主人の母から借りている。
主人の母は他のところに借りて住んでいる。

成り行きは、私の妊娠がきっかけ。
義理母から、今のところの家賃の負担を減らすために自分の家を使うか?と提案してきて主人は二度断ったが、何回か言われ受けることに。
そして、義理母と障害のある義理兄の住む部屋を探すとき1Rでいいと言い切って探し、妊娠5ヶ月の頃引っ越し。
家賃は全額私達で負担。
引っ越し当日、前の部屋の立ち会いが済み引っ越し先に行き呆然。
埃があちらこちら、台所の排水溝にうどんの食べかす、ゴミ箱にゴミが残り、壁がやたらと茶色く、ダニが多そうな古い重いカーペット、タバコのヤニとカビのついたカーテン、亡くなった義理父の遺影と仏壇、主人もよくわからない亡くなった親戚の写真。
正直、妊娠どころか結婚も喜ばれてなかったのかなと感じてしまい泣きそうになりながら埃を取り、でも、気になるところをやったら流れてしまうかもしれないと思いまた呆然。
それから2ヶ月経つか経たないかで、狭いし義理兄が風呂上がるとき寒くて可哀想だ、という理由で2Rくらいで再び探すことに。
物件は見つかったが、もちろん家賃は上がる。
前のところの1.5倍くらい。
家賃は前回住んでた場所の金額のままでいいとのことで、残額は義理母負担。
主人は、それでやっていけるのか聞き、大丈夫だと答えたので引っ越し。
そして、私の出産が済み実母が部屋にきて、何だこれとあれやこれやとやり、実母も仕事があるから帰省。
帰省して、カーテンは実母が義理母に聞き実母負担で取り替え、少し部屋が明るくなった。
再び実母が来たとき、壁を拭き窓を拭き、孫と私のため少しでもヤニを取ろうと、乳癌で三回手術し筋肉やリンパを切除した体で懸命に拭き少し壁の茶色が取れた。
実母が前から気になっていた仏壇を主人に話しすると、主人も仏壇を持っていって供養して欲しいことを知り、義理母にもう一度お願いしてみる話になった。
後日主人が言ってみたところ「何で言いなりにならなきゃならん。その家は私と親父のだ。」と。
それを聞いて私は引っ越したいと主人に伝え、今回の引っ越しが決まった。
その家を上の部屋がうるさいからと売ろうとしてたのはどこの誰で、その返済のお金を稼いだ旦那の供養をしないのはどこの誰だ。
しかし、住んでても気にならないお互い様な程度の音。
家賃をこちらでも負担し孫の為にとやってくれないただ可愛い可愛いと言うだけの義理母の家に住みたくなくなっていた。
他にも住みたくなくなった理由は他に二つあるけれど。
一つは、生後1ヶ月経ち、義理母が私が苦しい中産んだ子を抱きながら「私の面倒を見ろよぉ」と冗談なのか本気なのか言ったこと。
私にとっては禁句レベルの言葉。
私自身の老後のために娘を産んだわけでもないのに、そもそもそんな意識は全くないのに、それをお前が言わないでくれと怒りと悲しみ。
嫁を経験し、出産を経験した同じ女として理解できない言葉。
なので、私の勝手な見解と亡くなったもう一人の祖母がそうだったのだけれど、その言葉を言える=自分の面倒を見てもらうため子供を産んだ、となってしまう。
二つ目は、娘が生後2ヶ月経った頃、向かいの使用してない会社の工場を解体しパチンコ屋が建ちますと関係者が来て説明をした。
それから数週間後に解体が始まる。
…そのような施設が建つ場合、前もって話があると思うのだが。
そう思ったときに、義理母はわかってたのかなと疑問。
もしわかっていたのなら、工場の音がうるさいから私の妊娠を口実に利用されたのかなと感じてしまい、少しでも早くこの家から出たかった。

義理母は、亡くなった義理父の遺族年金と障害者の義理兄の障害者年金で生活していて、引っ越し前から義理兄が施設に入居できることも決まっていた上で家賃の事大丈夫だと言っていた。
入居するということは、障害者年金は施設が受けとるという事。
それも義理母は知っていた。
仏壇のことをきっかけに主人に引っ越ししたいことを伝えた頃、義理母は今の家賃払うのもこれからは厳しいと言っていたと聞き、何を根拠に大丈夫だと言ったのか意味がわからなかった。
大丈夫でもなんでもないじゃないかと。
もし、私が引っ越しを希望する状況じゃなくても、義理母の荷物を置いたら部屋はいっぱいいっぱい。
娘の荷物は増えていくから、一緒に暮らすのは今の住まいでは無理。
どの道引っ越すことになっていた。
その事も正直腹立たしい。
なぜ、根拠もなく大丈夫と言えるのか…。
出産を気に、義理母の本性を見たような…そんな気がする。
それに亡くなった自分の旦那の遺族年金で生活をしてるのだから、仏壇に水や線香をして供養してやらないといけないだろう…仏壇を毎日見てる私は思う。
仏壇のことをやるのは義理母であり、それを違えて私がやるのは筋違いになる。
…なぜ仏壇にそこまで気にかけるかというと、私の母と祖母は霊感強い方。
亡くなった人が夢に出て、墓石がずれて水が入ってることを教えたくれたり、私と兄の安否を知らせてくれたり、私も私で亡くなった祖父に呼ばれ祖母の元で暮らすことになり祖父が残した借金が見つかり相続破棄を字の書けない祖母の代わりにしたり。
供養を母と祖母が気にかけてしてるおかげなのか、守られてる、命を助けてもらってると感じることが多々。
義理父に主人を見守って欲しい。
自分の子供ならその気持ちもって欲しい。
義理母から義理兄への愛情は少し感じるが主人に対しては…その逆のを感じる。
その義理兄は薬を飲まないと発作を起こしてしまうのだが、義理母は薬を忘れてしまい発作を起こさせてしまうこともあると聞き、正直、風呂上がって寒そうよりもそちらが可哀想だと思う。
発作を見たことあるのだが、苦しそうだし直後は体に力を入れられず一日寝たきりになり数日はご飯もまともに食べれない。
義理母に会うと、これらの感情を隠すので疲れてしまう。
娘を会わしたくない気持ちあるけれど、主人の母であることに変わりはなく、生きている唯一の親。
主人の気持ちを考えると会わせないでとは言えない。
これらの気持ちは少しずつ長い時間をかけて主人に話すつもり。
一気に言うと悪口を言われてる気持ちになるだろうし、自分の気持ちと状況を整理する時間も必要。
…自分の面倒を見ろよぉと言われたときの事は辛すぎて泣きながら「何でこれから未来ある子にそんな重荷になる言葉言えるの?娘は言葉の意味はわからなくても覚えてなくても目の前で聞いてる私が苦しい。冗談でも言ってはいけない言葉と相手がある。」と話したけれど。

長々と書いたし余談もしたけれど、引っ越ししたら、今よりもこのブログを書けると思う。
そして、このような日記はこれきりにしたい。

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