私たちには、五感があります。
五感とは。。。
目に見えるもの。
聞こえるもの。
味わえるもの。
匂いを感じられるもの。
触れるもの。
それらになります。
私たちは、この五感という肉体を通して世界を感じています。
私という真我である時、肉体とはなんでしょうか?
それは、肉体という名前と形です。
そこに実体はないのです。
ところで、世界を感じるとき肉体とはなんでしょうか?
私は、この世を遊ぶためのおもちゃとも考えると楽しいのではないかと思います。
もちろん、お手入れも、食事も、排泄も必要です。
けど、そのどれも楽しいのです。
だって、嬉しいじゃないですか。
お手入れも、食事も、排泄もできない人もいるのに私たちはできるのです。
それも自分でできて、やがて人のお世話になっていく。
その時、肉体を通しての世界とは喜びでしょうか?
その時になってみないとわかりませんが、私たちの日頃の過ごし方の延長だとも思います。
喜び愛してくれる世界に感謝を込めて。