心に負担がかかっている時というのは人生がおおいに盛り上がっている時かもしれません。
その時は、必死に生きるものです。
だから、少々の負担は楽しいことかもしれません。
それは質素倹約の生活かもしれません。
心の負担がかかっている時というのは苦しいものです。
しかし、この苦しい思いをするとその後の心の負担がなくなった時ほど開放感は半端ないです。
つまり、苦しみとは喜ぶための約束なんだと思います。
苦しい=喜びが約束されている。
こういえます。
避けられる苦しみなら避けたほうがいいと思いますが避けられない苦しみもあります。
避けられない苦しみとは、冒頭で話した人生が盛り上がっている時だとも思います。
なので、避けられない苦しみを感じるとは最善であり、最高であり、幸福です。
言い過ぎとは思いませんが、あの苦しみを感じている時の底力は、生き抜いてやるぞおー!というパワーに溢れています。
あのうちのめられそうになっときの復活劇。
生きているぞー!
あの時の悔し涙。
生きているぞー!
この避けられない苦しみ(困難)が私を進化させてるぞー!
生きてやるぞー!
結局、どんな時も人生も楽しんでいたんですね。