私は、iphoneを使っています。
たまに親からAndroid（スマホ）の設定を変えて欲しいと言われて、Androidの設定を変えるときに、親のAndroidちょこっといじります。
それで、たまにYouTubeとかでスマホは、どちらの方が使いやすいか、どちらの方がお得か動画を見たりします。
比較なので、こんな使い方ができる、こんな便利なことができる、こんなに動作が早い、とかわかります。
しかし、私は、違いを説明されても、その時は、そんなこともあるんだ〜、へえ〜って思いますが使い続けていたり、次の瞬間には違いを忘れています。
なので、あるていどの違いはしかたないとあきめています。
だって、違いを説明されてもすぐ忘れちゃうし、そもそも使っていればたいして気にならないのです。
一生懸命に説明してくれた方には悪いですが、私をいい意味であきらめてもらい、私も私自身をいい意味であきらめる。
だって、説明されても違いを忘れちゃうからね。
それと似たようなことかもしれませんが人と人の違いも些細なことなのかもしれませんね。
あの人は、こんないいところがある、あの人は、こんな悪いところがある。
そりゃ誰だって、いいところも悪いところもある。
いいところだけでは私たちは存在できないし、悪いところだけでも私たちは存在できない。
いいところ悪いところがあって私たちは存在できるのかもしれません。
そして、いいところと悪いところの触れ合う場所の3点があり、物事が生み出されていくのかもしれません。
だから、いいところと悪いところがあるのは、もうどうしようもないですからなくそうするのをあきらめてもらって、生かすという視点ではどうでしょうか？
あるんだからしかたない、ないんだからしかたない。
あるならあるを楽しむ。
ないならないを楽しむ。
味を楽しむこともできるけど、味がないのも楽しむこともできる。
それが生かすということもしれませんね。
いいところ悪いところは些細な問題かもしれません。
なぜかというといいところと悪いところの触れ合う場所の3点から物事は生み出されいくのだから。
