愛も安心も「もう、いらない」と思うだけでも心が安らぎます。つまり人は母性を求めていたのですね。求めても期待通りにならないことの方が多いです。飽きて次の刺激を求め始めるからです。そうではなくて、自分が母性なのだと気づくこと、すでに宇宙という母性の中にいたことに気づくこと。気づくとは知識でなく体験です。気づくための言葉が愛も安心も「もう、いらない」です。けど、目の前のことを努力することは大切です。その上での「もう、いらない」です。なにか皆様の参考になれば幸いです。ありがとうございます。