楽しい日、苦しい日、嬉しい日、悲しい日。
この日々に感謝を淡々と捧げるとはなんと尊くて困難なのでしょうか。
感謝を一度や二度くらいなら気分の良い時に捧げることはできるでしょう。
ですかこれを一生をかけて、日々に感謝するとはなんという神事なのでしょうか。
どんな気持ちのときにも感謝を捧げるのです。
しかし、感謝を捧げたからといって見返りがあるわけではないのです。
いえ、感謝を捧げたとしても何も起こらないのが本当なのです。
ですから何も起こらないことを最上として、淡々を感謝を捧げられたら最高です。
今日も淡々と感謝の継続をします。
ありがとうございます。