本日もまた一段と暑くなりまして…
もうすぐ9月だというのに
さてさて突然ですが…
それなりに長く生きておりますと、身体のあちこちに不具合が出てきます
そりゃそうですよね。
機械だって道具だって定期的にメンテナンスが必要なんですから、身体も同じ。
ところがですよ
今、普通に病院に行けないという…
かつては多少待合室で待つ事を覚悟していれば、おやっ?ちょっと調子が???と思えばある意味気楽に、早期に病院に行けたわけです。
でも今は事前に病院を調べ、どの程度当日受け入れてもらえるのか、どのような症状なら大丈夫なのかを念入りに調べる必要が出てきました。
今年、マスクかぶれで病院に行った際も、病院に行こうと思ってから実際行くまでに4、5日かかりました
………と、このブログを書いている今も、病院の事前予約サイトとやらを見つけ、何かの時のために登録しておくか…と思ったら登録が上手くいかず、一旦投げ出したところですが
緊急事態宣言真っ最中の時、たまたま歯医者の定期検診の予約を入れていました。
予約を入れたのはその3カ月前だったので、もちろんこんな事態は予測もしていません。
また、その時期テレビでやたら
「歯医者さんが治療を怖がっている。緊急の症状でなければ行かない方が良い」
という報道をしていて、予約キャンセルすべきか迷っていたところ、歯医者さんからの電話。
「来週予約入っていますから、よろしくお願いします!」
→あー、行って良いんですね〜〜〜
と安心して検診&治療をして頂きました。
もちろん、診療前に体調確認や渡航履歴の確認等のチェックはありましたが、
むしろ、このお医者さんに迷惑をかけてはならぬという使命感(笑)で体調管理バッチリで通院しました。
もともと病院が苦手で、まわりから
「早く病院に行け」
とせっつかれてもグズグズ言い訳して先延ばしにしたがる私ですら、この状況には戸惑いを感じています。
行く側がそうなのだから、受け入れる側の病院の皆様はもっと大変なんだろうなぁとも思いますし。
今投げ出している真っ最中の病院予約サイトもそうですが、この状況でネットに頼らざるをえない部分が増えてきました。ネットが得意な方ばかりではないし、もっと公に、正しい公平な情報を平等に提供してくれないとなと思う今日この頃。
もう恐怖ばかりのものはいりません。
我々庶民は、とにかく日々生きていかなければならないんですから。