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湯の島 ★Let’s戦国★

『采配のゆくえ』を中心に、
日々ラクガキなどしつつテキトーに。

石田三成が主人公のゲーム

2008年07月27日 05時04分10秒 | 戦国無双
 
コー●ーの戦国無双シリーズ制作スタッフの最新作

 コ●エー創立30周年記念作品
 関ヶ原の戦いがベースの合戦アドベンチャー
 『采配のゆくえ』(DS)

……が楽しみです。
今年の秋発売予定!

ビジュアルが無双なら、それこそ言う事ないんですが、
こっちはこっちでかわいいので全然OKです。
左近が激しくオッサンなのもOKです。
左近が「口は悪いが忠実」というのもステキにOKです。
左近が「希代の天才軍師」扱いなのがまたOKです。

それにしても、創立30周年かー。
おめでとう●ーエーさん。

え~~、
今日は何の日・戦国版は……

天正14年7月27日(1586年9月10日)
高橋紹運、自刃。

高橋紹運は立花宗茂の実の父親。
高橋家嫡男の宗重を、道雪に熱心に請われて
立場家へ養子に出す事になってしまいます。
(この宗重が、道雪の娘・立花千代の婿となり、
立花家を継ぎました)

高橋紹運は大友家中で立花道雪と並び称される猛将で、
島津氏が5万を号する大軍を率いてに攻めてきた際に
岩屋城にわずか800名足らずの寡兵で籠り、
半月もの間徹底抗戦。
紹運を含め全員が玉砕しました。

紹運のあまりに凄まじい抵抗により
島津軍は多くの死傷者を出してしまい
(一説には死者3000人、重軽傷者6000人)、
軍の立て直しのために撤退せざるを得なくなります。

この岩屋城の戦い、勝機など無いに等しかったにもかかわらず、
紹運の部下で逃亡したり島津軍に降伏したりした将兵は
ただの1人もいなかったと言われています。
 
『戦国無双2猛将伝』では護衛武将として登場しますね!
しかも、護衛武将としては、多分、最強……。
 

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