換羽中のハヤブサ

７月１１日の撮影分です。


田んぼへ行くとヒクイナの声がしたので、じっと座って待っていると

すぐ上にハヤブサが留まりました。


所々に褐色の羽が残っています。




のび～。





横斑になってます。





寝たり、羽繕いしたり・・・これじゃ、ヒクイナは出て来ないわな・・・

すると、ムクドリの声に反応してロックオン。





ハヤブサ科の換羽の仕方がよくわかります。

よく見ると、Ｐ２とＰ７がかくれているようです。間違ってたらご指摘ください。


姿勢を低くして・・・・





飛びだしたところで、もうすでにピンきてません・・・・





ただ、換羽の様子はよくわかると思います。



狩りは失敗で、ぐるっと一周まわって来て、同じ所に帰ってきました。

おかげでヒクイナは出てきませんでした。






この子は２年目の子なのか、３年目の子なのか・・・ご教授いただけたら幸いです。

ミサゴ

１０月１２日の鳥見です。


この時期になると、ミサゴの親子連れが３～４羽で飛び交います。

で、お母さんから、「ここは私の狩り場だから、あんたはあっちの方よ」

なんて教えられて、若ミサゴはサギが集まってるところや、釣り人の近くで

人目もはばからず、必死に狩りをするのでした・・・あくまで私見ですが。


でも、この子はなかなか成功率の高い子じゃないかと思います。











フレームアウトしてしまいました。





この頃の羽はホントに美しいと思います。





逆光側にいたのが悔しい・・・・。