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夢は見るものから叶えるものへ(50歳からの冒険)

夕暮れに光る南瓜の灯り

孫が選んだという太陽光発電の庭の灯り。
夕方薄暗くなるのが早くなり、
孫の宿題を見て帰ろうとすると、
灯りが点るようになりました。

かぼちゃ



コウモリ。




アメリカから伝わったハロインとは?

ネット検索してみると

ハロウィンの起源である古代ケルトでは、日本のお盆と同様に、10月31日は死後の世界との扉が開き、ご先祖様の霊が家族に会いに現世へ戻って来る日と考えられていました。
しかし、ご先祖様だけでなく、悪霊や悪さをする精霊なども一緒に現世に来てしまい、子どもを攫ったり人の魂を取ったりするともいわれていました。

そこで人々は、仮面を被ったり化粧をしたり、魔除けの焚き火を焚いたりして、悪さをする悪霊や精霊を驚かせて追い払っていたとされています。この風習がもとになり、ハロウィンの日に仮装する文化が生まれました。
また、仮装する目的は悪霊の仲間だと思わせ、災いから身を守るためという説もあります。


かぼちゃは🎃?


ハロウィンの際に、目・口・鼻をくり抜いて顔の形にしたかぼちゃの装飾を見ることも多いはずです。このかぼちゃには「ジャック・オー・ランタン(ランタンのジャック)」という名前が付いていて、アイルランドのジャックという男の伝承が由来とされています。
しかし、ご先祖様だけでなく、悪霊や悪さをする精霊なども一緒に現世に来てしまい、子どもを攫ったり人の魂を取ったりするともいわれていました。

ある日、いつも悪さばかりしているジャックという男が、ハロウィンの日に魂を奪おうとする悪魔と遭遇します。ジャックは悪魔を騙して魂を取らないことを約束させましたが、生前の悪行がたたって、死後は天国に行けませんでした。
また、仮装する目的は悪霊の仲間だと思わせ、災いから身を守るためという説もあります。

しかし、悪魔との約束により地獄に落ちることもできないジャックは、カブをくり抜いて作ったランタンに灯をともして、死後も現世をさまよい続けているというのが、伝承のあらすじです。

この伝承がもとになり、カブのランタンを作って飾る習慣ができました。現在はかぼちゃが一般的なのは、アイルランド人の移民から伝承が伝わったアメリカではカブに馴染みがなく、かぼちゃの方が手に入りやすかったからといわれています。
スコットランドなど一部の地域では、現在もカブの中身をくり抜いたものでランタンを作っているそうです。


詳しいことを知らずなんとなく収穫祭がアメリカから伝わったと思い、ハロウィン飾りなど楽しんでいた私です。

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