千秋太后(チョンチュテフ)

最近、見始めましたのが　こちら

千秋太后(チョンチュテフ)
全７８回


どこかでお見受けしたことのある女優さんでしょ。

韓国時代劇ファンなら　お見受けした方も・・・。


そうです　あのチェ・シラ「海神-HESHIN」で　
眉をピクピク動かしていた　ジャミ夫人さまです。
あのドラマの中でも　アクセサリーに髪型、衣装すべてで楽しませていただきました。
最後に入水するシーンも演技力の確かさをアピールしていましたよね。

今回は　千秋太后［チョンチュテフ］（ファンボ・ス）役
太祖王建の孫娘。即位した息子に変わって政治を操り、
契丹との戦いでは三度も勝利に導いて後世に語り継がれた女傑役です。

うってかわって豪快な女性を演じていますよ。

まだまだ　完結までは　程遠いのですが　がんばって見ようと思っています。

それにしても　最近　韓国時代劇のＤＶＤがたくさんレンタルされていて見きれません。
そして　レンタルショップの韓国ドラマのコーナーが　行くたびに拡大されていて
お目当てを見つけるのもたいへん（わたしだけ？）
どうか　わたしのレンタル途中の作品の位置をかえないでください。




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クィーンズ -長安、後宮の乱-

韓国時代劇ではありませんが　とても気にいった中国ドラマです。
久しぶりに時間を忘れていっきに見てしまったドラマです。

『クィーンズ -長安、後宮の乱-』


愛は武器、皇帝は道具…

すご～い　

女たちの愛憎渦巻く　後宮で　ただひとりの男、皇帝が
右往左往しているように思えてきて　ちょっぴり滑稽ですけど。

豪華な衣装をまとう華やかな女性たちを
見てるだけでも飽きないですが

したたかな女たちが　自分を武器に戦う姿は
ドキドキ　わくわくさせてくれますよ。

芯から強い女性に尊敬の念さえ・・。


加えて　
中国語も標準語で四声もきれいにでていて
ちょっとかじったことのある人には
聞き取りやすい感があるとおもいます。
知っている単語がでてくるとちょっぴりうれしかったり・・・。

台詞も端的で理解しやすいので　中国語初心者のテキストにいかがでしょうか？



【あらすじ】はこんな感じ


愛は武器、皇帝は道具…宮廷内に女たちの野心と欲望が渦巻く
前漢、本始二年（紀元前72年）、漢宣帝時代末期から綏和二年（紀元前7年）に、漢哀帝が即位するまでを舞台にした
漢代の宮廷ドラマ。厳格な封建制度の社会で、実権を握る皇帝を巡り、
善良な「政君」と野心をもつ「傅瑤」の対照的な二人の女性を軸に
豪華絢爛な宮廷内で愛憎ドラマを繰り広げられる…。
善良な政君は「皇太子妃」になった直後に妊娠し、野望をもつ傅瑶は権力を握るため間もなく皇子を生んだ。
皇帝の寵愛と権力の前では、愛情、血縁の絆は武器になり、夫、息子は欲望の道具となる。
ついに、政君は「皇后」の座に上ると傅瑶は自分の息子劉康を皇帝の地位につけようとするが失敗してしまう。
その後、政君の息子である劉は皇帝になり、政君自身は「皇太后」の地位についた。
しかし自分の野望を達成するため、傅瑶は又孫-劉欣を帝位につけようと策略し……。



　


お時間がありましたら　ぜひ、女性の方ご覧くださいませ。
豪華な衣装にうっとりできますよ。


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太祖王建(テジョワンゴン)

久しぶりの韓流時代劇のお話ですが・・・。
最終話まで　見終わったのではなく
途中放棄した　ドラマです。

太祖王建(テジョワンゴン)

ストーリー高麗は外勢の助けなく自らの力で統一の大業を成し遂げた国である。そして高麗を立てた太祖王建は国を帝国化し、
おのずから皇帝と称し、自分のことを朕（君主の自称）と言った。
しかしながら彼はたいていの君主とは違って独裁的でも、暴戻な君主でもなかった。
常に自分を低くし、庶民のことを憂え、戦争より平和を好み、それが満たされない時のみ戦争を引き起こした。そしていつも
勝利を収めた。それは庶民を大事にし、信義と真理を重んじた結果だと言えるだろう。
これから高麗史の幕が開かれる。475年間の栄誉と恥辱の交錯する歴史が、このドラマを通し、さらけ出される(DVD紹介文より引用)

何巻まで　鑑賞したのかは忘れてしまいました。（すいません）
で、途中放棄した理由を報告いたします。

この太祖王建さんが　沢山の女性と結婚なさったようなのです。
まったく、信じられないほど多くの女性とです　　
それを知って　ドキドキ感が消失してしまいました。
（多分、どの王族の方も側室なるものをたくさん抱えていた時代のようですが・・・・。
でも、この方は、尋常でないくらいの人数。国家統一のためとはいえ・・・。）

という　ドラマの世界と現実とを区別できないような理由で中断してしまいました。



しかし、只今、鑑賞中の

千秋太后(チョンチュテフ)は、彼のお孫ちゃまの話。
もう一度、太祖王建(テジョワンゴン)を　見たい気分になってきました。



ふたつのドラマの詳しいあらすじは
韓流時代劇どっとこむさんが
簡潔に説明してくれていますよ。







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ヨンゲソムン(淵蓋蘇文)

おばちゃんだけでなく　男性にも人気沸騰中の
韓時代劇。

パパ友も　夢中になっているらしいです。
歴史好きの男性は　日本や中国の歴史は　いままでも
触れるチャンスが多くほとんど知っているので・・・・。
日本の教科書では　埋没してしまっている
韓国の歴史を知るには　いいのかもしれません。




高句麗後期、
貴族の家門ヨン・テジョの長男として生まれたヨン・ゲソムンは、
権力抗争の中で波乱の人生を歩んでいく。
『日本書紀』に登場し、高句麗に実在した宰相ヨン・ゲソムンの半生。

チェ・スジョン主演「テジョヨン」にも登場。
二つのドラマを重ね合わせて観ると
もっと、おもしろいですよ。

龍の涙

　　　ご訪問ありがとうございます。　　　


久々に　韓流時代劇の話題です。

封印していた　ＤＶＤですが　韓国語の響きが　恋しくなってきたので
庭作業も雪のため　中断していることなので
時間に余裕がある時には　ヌクヌクこたつのなかで
ＤＶＤ鑑賞に　熱中しても　ゆるしてもらえるかな？
と　再開しました。

しかし・・・・。

レンタルショップの韓流時代劇コーナーには、
何十種類も韓流時代劇が・・・。
わけわかんないよ～。
どれを見ればいい？

ということで
悩みぬいた末に
「龍の涙」
を観ることに・・・・・。


韓国時代劇の先駆的存在らしい・・・。

このドラマが１０年ほど前に韓国で大ブレイクして
「チャングムの誓い」「朱蒙」が作られるきっかけに。
という　うたい文句につられて決定。





“龍の涙”は、太祖王建(ワンゴン) が建国した高麗を滅ぼし
朝鮮建国のきっかけとなった“威化（ウィファ）島回軍”の事件から始まり、
朝鮮の建国、
朝鮮王朝最大の骨肉争いと言われる「第一次・二次王子の乱」
「ハングル発明」の偉業を成し遂げた第４代目王「世宗（セジョン）王」までの話。


１５９話（ＤＶＤ５３巻）のドラマらしいです。



本日まで観れたのは　なんとまだ出だしの１８話（ＤＶＤ６巻）
先は、なが～～い　　かも・・・・・。

ナビコン『韓ドラ』ここが知りたい！http://navicon.jp/feature/f0001.html　　
で朝鮮王朝系図をながめ　歴史を学びながら鑑賞しています。


そんな　ゆめママの　横　おもいっきり
「つまらない」のゆめ　です。


　



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テ・ジョヨン(大祚榮)

はまってしまいました。
わたしではなく、ゆめパパです
（おい、おい、ニュースでも見て世界情勢を見つめてくれよ。）

時間が空くと「テ・ジョヨンかけてくれ」と言っています。

でも、
時々、居眠りしていて　わからなくなると
人間関係から進行状況まで説明しなくてはいけないので
ちょっと面倒です。


この作品は、男性向きの韓国時代劇かも・・・・。

恋愛問題が、少なく、人とのつながりや、戦いの駆け引き
男の葛藤みたいな部分などなど
ゆめパパは、お気に入りです。

でも・・・・。

まだ、３４話。先は遠いですよ。

もしかして、今年中に終わらない？

風の国

　　　　　　　　早く見たい、
　　　　　　　　韓国時代劇、があります。

　　　　　　　「風の国」

　　　　　　　ＢＳフジで放送中。
　　　　　　　でも、うちは、見れません・・・・。
　　　　　　　あらすじだけ　とりあえず楽しもうと思います。


　　　　　　
　　　　　　　くわしくは、
　　　　　　http://www.bsfuji.tv/top/pub/wind.html


　　　　　　「風の国」

　　　　　　　　大ヒット作『朱蒙〔チュモン〕』に続く、韓国歴史ドラマ超大作登場！
　　　　　　　　長編歴史ファンタジー。
　　　　　　　　戦争の神と言われた孤高の王・ムヒュル（無恤）を演じるのは、
　　　　　　　　「朱蒙」の名演で知名度が急上昇したソン・イルグク。
　　　　　　　　国を守る為に自分の大切なものの犠牲を強いられ、
　　　　　　　　不屈の意思を持ち続けねばならなかった「孤高の王」の、宿命、愛、葛藤の物語。

テ・ジョヨン(大祚榮)

完全に韓流ブログになってまいりましたが・・・。

とりあえず、これから見始める

テ・ジョヨン(大祚榮)のご報告です。

韓流時代劇のカリスマ俳優　チェ・スジョン　が主役です。

カッコいいのですが、身長が低めなのか

いまいち、貫禄が・・・・・。と、思うのは、私だけでしょうか？




全１３４話。

ＤＶＤで？巻。（未確認です）

キャスト

テ・ジョヨン(大祚榮)・・・チェ・スジョン
イ・ヘゴ・・・チョン・ボソク
ソル・イングィ・・・イ・ドクファ
チョリン・・・パク・イェジン
スギョン・・・ホン・スヒョン


とりあえず
ストーリー(DVD紹介文より引用)のご紹介まで


７世紀末、高句麗の流れを受け継ぎ渤海を建国した大祚榮（テジョヨン）の一代記を描いたドラマ。
唐の皇帝、太宗（李世民）の高句麗遠征からストーリーは始まる。
当時、安市城の城主であったヤン・マンチュン大将軍はテ・ジュンサン将軍と共に戦い、激闘の末、高句麗を勝利に導いた。
しかし、激闘中、安市城に向かって落ちた流星は「帝王」が生まれた証だとされ、
流星が落ちた晩に生まれたテ将軍の息子「テ・ジョヨン」は、すでに皇帝のいる高句麗の大罪人として、
生まれてすぐに追われる身となってしまう。
ヤン・マンチュンは、高句麗を守る子としジョヨンを守るが、
ヨン・ゲソムンは生きていてはならない子としてジョヨンを殺そうとするが、
誰にも知られぬ様にジョヨンを奴隷の「ケドン」として育てることにする。

朱蒙 1

全８１話。
ＤＶＤで３９巻。

全巻通常価格でレンタルして　１６、３８０円。

うっ。高い

でも、でも誘惑には、勝てずに見続けてしまいました。




カッコよすぎです




そして、こんな場面も





そして、かわいいジャニーズ系の男の子も発見。

韓流時代劇、長い

でも、見たい

完全におばちゃんのわたしでした

ファン・ジニ

ＮＨＫ総合テレビ
土曜日。夜、１１時過ぎ、
なにげにつけておいたら・・・・。

ハマってしまいました。

「ファン・ジニ」

豪華な衣装に、目を奪われ

整った顔立ちに素敵な化粧。

うっとり。

それに加えて、たっぷりと泣かせてくれます。

　


ファン・ジニは、16世紀朝鮮王朝時代に実在した妓生。

当代を代表する詩人で、音楽家。芸術家として知られているそうです。

差別や偏見の多かった時代（どこの国も今は、昔と比べたらずっと幸せ？）

芸の道を追求し、真心を持ち、本音で生きた一人の女性として描かれています。

ＮＨＫの放送を待ち切れず

レンタルＤＶＤを全巻発見

只今、鑑賞中です。

私の号泣に

ゆめもゆめパパもあきれ顔・・・・・。



妓生（キーセン）……
朝鮮王朝時代、宮中での宴会で歌舞を披露するために置かれた芸妓。
身分的にはとても低い人。
でも、両班（官僚などの支配階層）や外国からの使者を相手にするため、
歌舞・学問・詩歌など高い教養をみにつけていた。