虹の上 2008-04-08 | 日本の山 大型台風の接近で入山する人もいない 極めて静かな山だった わたしは既に山に入っていたので 暴風雨の中を 歩く 歩く 入山6日目 疲労はピークに達し、思うように歩けなくなっていた時 ガスで展望のない登山道に 突然視界が広がり 山の神様からのプレゼントを見た それは・・・ 幻の虹 標高約 3000m の高さから見た虹は、手が届きそうだった このあと目指したのは双六小屋 宿泊者は、僅か数名でした