恋愛心得番外編#13 「恋愛対象条件に関する考察」

恋愛心得番外編

恋愛対象条件に関する考察

男がある女の子に狙いを定めて行くときって
ほとんどといっていいほど、ライバルがいない状態の子を狙う。
少なくとも、他に男の影がちらついていないと思う（勝手にでも）子を狙うもの。
で、もし、他に誰か出現した場合は基本的にさっさと引く。
（もちろん、全部が全部と言っているわけではないのだけど）

一方、
女の子がある男に狙いを定めていくときって
もちろん、ライバルがいない状態の人を狙うのだろうけど、
でも、実際にはうまく隠している（だましている）ようなパターンが非常に多い。
端的に言えば、彼女がいる男の方がモテる傾向にある。
これは男の方もがっついてなくて余裕があるから？(笑)

同じ男でも、彼女がいるときといないときでは、実はいるときの方がモテたり・・・。

無意識のうちに、他の女の子と戦って勝つことに生きがいを見出しているかのよう。
実は戦闘民族？？
（友達がいいなあって言っている男のことをいつの間にか好きになってたという傾向にある人は要注意）

やはり、他の女の子が欲しくないような男には興味が無いということか。

とすれば、彼氏が欲しい女の子は他の子よりちょっと視点を変えると確率があがるということにも・・・

恋愛心得番外編#12 「理想の相手に回り逢えるか・・・」

恋愛心得番外編

理想の相手に回り逢えるか・・・

理想に相手。
顔がかっこいいとか、背が高いとか、
優しいとか、頭がいいとか、
頼りがいがあるとか、たくましいとか、
お金を持っているとか
まあ、いろいろあるでしょう。
では、そんな理想の相手に回り逢えるかどうか。

この世の中には、とんでもなく多くの異性が存在する。
その中で知り合える数なんてタカが知れている。
しかも、そんな知り合った人の中でも、
すでに彼女（また奥さん）がいる場合もある。

自分の中で理想の人でも、そのとき他に気になっている人がいれば、
目の前を過ぎていってしまう場合もある。
理想の人だからといって、好きになるとは限らない。

ましてや、自分のことを好きになってくれるかどうかなんてわからない。
そう、相手にも“理想“とする人がいるのだから。

多くの人の中で、それこそ天文学的確率のすえに知り合うことができた
いま目の前にいる「彼」。
その限られた知り合うことができた人の中で、
好きになることができた人。
「その人」との出会いって、やっぱり大切なんじゃないかな。

「理想」とはちょっと違ったかもしれないけれど、
それって、「運命」っていってもいいのかもしれない。


そして、万が一、うまくいかなかったとしても、
それはそれで仕方のないこと。
彼にとって、もともと、地球上に無数に存在する人の中でたった一人、本当の相手が不運にも自分じゃなかったってことと思えば、それはそれで仕方がないことって思えるよね。
そして、そのあとは、君の「本当の相手」を見つけるべく努力すればいいのです。

それと最後に、よくいう「恋人は自分を映す鏡」。
男って、それほど冒険かじゃないから、いわゆる「高嶺の花」なんてのには手を出さない。手が届く範囲で花を摘もうとするもの。


って、またして文章が支離滅裂な気が・・・
ま、いっか(笑)


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