恋愛心得番外編#15 高嶺の花に挑戦する男とは・・・？

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高嶺の花に挑戦する男とは・・・？

世に言う高嶺の花。
手が届かないところに咲く美しい花のような女の人。

で、この高嶺の花に挑戦するチャレンジャーとは・・・
男って、正直なところ、それほど無謀な挑戦などしない生き物。
もちろん身の程知らずの（超）自信家もいるだろうけど(笑)

大多数はそんなことはしない。

じゃ、高嶺の花に挑戦する場合とは？
それは、当然、高嶺の花に挑戦するための補給基地を持っている場合。
ベースキャンプと行った方がよいか。

要するに、いつでも迎えいれてくれる場所（彼女）がいる場合にだけ勝負ができるのです（困ったことに）。
確かに、彼女がいる男の方が余裕があるし、
そしてなぜか、彼女がいる方が男はモテる（彼女がいるとばれていなければ）。

ちなみに、「君は高嶺の花だから」みたいな感じで
男に言われたことがある場合は、
それは要約すると
「手に負えないくらいわずらわしい（面倒くさい）人から止めておく」
という意味だと思われまするー(笑)

恋愛心得#51 彼氏の気持ちを確かめるということ・・・

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彼氏の気持ちを確かめるということ・・・

彼氏が自分とのことをどう考えているかわからない。
このまま今の彼氏と付き合っていて本当にいいの・・・？
大好きだけど、この先、不安・・・。

女の子は、そんな不安を抱えることがある。
（年をとることに対する恐怖心もあいまって余計に・・・）

そこで、一部の女の子は試みる。
「彼氏の気持ちを確かめたい」と。
「彼氏に探りを入れてみよう」と。

それで、思うような反応が得られなくて余計に悩むか、
それこそ、「もう別れる！」みたいなことになる？

でも、そもそも、彼氏の気持ちを確かめたいと思うようなときって
彼氏の気持ちがこちらに伝わってきていないということ。
それって、簡単に言えば、
彼氏の方でも先のことまで考えてない、
または、
気持ちがそこまで固まっていないということ。

そんなときに、答えを迫られても、答えられるわけない。
それかその場しのぎの答えを出すだけ。

強引に迫れば、「引く」に決まっているよね。

彼氏はできるけど、しばらくでダメになっちゃうっていう子の中には
こんなパターン多いのでは？？

一気に気持ちのまま突き進むことも大事だけど、
相手にも相手の気持ちがあることだけは忘れないようにね。



というか、それ以前に「本当に相性がいい」相手とは
タイミングとか、いろんな問題なんて一切関係ないものなんだけどね。

恋愛心得番外編#14 口に出して伝えることの意味

恋愛心得番外編

口に出して伝えることの意味

学生の頃に聞いた先輩の友達の話を思い出した。
その話というのはだいたい次のようなもの。

その先輩（C君）の友達（A君）には、学生のときから付き合っている彼女（Bさん）がいた。
Bさんは、付き合っているときから、将来にはこんな風になりたいとか、こんなことをしたいとか夢を語っていたらしい。
A君は（そのBさんの夢をかなえるためもあり、
サラリーマンにはならず）大学卒業して資格を取るために勉強をしていた（まだ働いていない）。
Bさんは、大学卒業してOL一人暮らし。
そんなとき、Bさんの田舎の親御さんが病気になってしまい、
仕事をやめて帰って来いという話になったらしい。
しかも親御さんの病気が良くないとのことで、
お見合いをして早く花嫁姿を見せて欲しいとのこと。
Bさんとしては、A君に引き止めて欲しかったらしいが、
A君は定職にもついていない自分が今ココで引き止めることはできないと考えた。
その後、半年ちょっと（だったかな？）経過して、見事、
試験にパスしたA君はBさんの下へ。。。
しかし、Bさんはすでに婚約者がいて、
数ヵ月後には花嫁になることが決まっていた。
A君はBさんにおめでとうとだけ伝えて別れた。
そのあと、BさんとC君が話をする機会があり、
そのときC君はBさんに聞いたところ
「今の婚約者は昔語っていたBの夢をかなえてくれそうなのか？どういうところが良かったんだ？」と。
するとBさんは「夢がどうかはわからない。けど、結婚して欲しいと言ってくれたから。今の人は幸せにしてくれると言ってくれたから。A君は何も言ってくれなかった。。。」と答えたそう。
待ってくれと言えないのが男のも優しさか。
待ってくれと言えない男を待たないのも女の優しさか。

男は言わなくてもわかって欲しいと考える生き物。
しかも、相手のことを思うほど、完璧に自信があることしか口に出せないこともある。
だから、女が言って欲しいことを言わない代わりに
「先のことはわからない」みたいなことを言ったりもする。

でも、女は先のこと、将来のことに対する不安を取り除いてくれる男を求める。
確固としてハッキリしていることや、目に触れるものだったり、
明確に言葉になったことを信じる、
というより、信じたい生き物。

逆に言えば、何らかの言葉なりがあれば、
それを頼りに生きていけるということかもしれない。
また、それすら用意できない男は女を幸せにする資格がないということかも。。。


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「一事が万事」とはよく言ったもの。
肝心要のときに動けないとダメなのかもしれない。
自分に自信がある男がモテるのは自明の理