
この画像は 昨日お~ちゃんの学校での一こまです。
と~ちゃんと選別作業中です。
この回の臭気布は 先日の霧が峰の試合で使った布の 残りを
訓練士さんが分けてもらったそうで、その布で練習させていただきました。
ストレート3○でした。
「甲子園には 魔物が棲んでいる」と高校野球関係者が 時々口に
するのを聞きますが
「霧が峰には 魔物が棲んでいる」と 先日 ある訓練士さんも言ってました。私もそう思います・・思いました。
ストレート3○なので 続けて2回戦進出・・・・ということで
臭気布を総取替えで またやりましたが 今回も3○・・・。
全然問題は ありませんでした。
さてさて、ここからが 問題ありのか~ちゃん登場です。
か~ちゃんとお~ちゃんの最強(???)コンビは 今回は
服従っていう競技に出ます。
服従競技にも色々あるでしょうが、レベルをか~ちゃんにあわせて
低空飛行な服従競技だと思います。
経路は もうばっちり覚えてある・・・・つもりだったけど、
ボロボロ間違えちゃって、たいへんたいへん・・・。
頭で考えているのと 動くのは 天と地ほどの差があるのを痛感します。
で、ですね、プロの訓練士さんは 感じないような些細なことでしようけど
不安材料が続出です。
その最たるものが
直進で お~ちゃんに「座れ」や「伏せ」「待て」のコマンドを出して
自分はそのまま直進する項目が3つあります。
発進から10歩目あたりで コマンドをだし、その後 指導手一人で
15歩ほど進むわけです。
お~ちゃんといっしょの時には 絶対に感じないのに、
一人で歩き始めたら その15歩が めちゃめちゃ長い・・・・。
不安になるぐらい 長い・・・。「まだかな?まだかな??」
これは、何千回も同じことをやっている訓練士さんや
ベテランの指導手には もう 感じない感覚だと思います。
と~ちゃんもわかるって言ってました。
たった15歩の一人歩きに感じる不安・・・これって、分離不安??
も~ぉ・・・か~ちゃん さいて~ぇ。
んで、振り返られた玉悟郎は「なになになになに~♪」って、喜んですっ飛んでいってしまうわけで。。。
我が家は指導手がダメすぎて、競技会どころか訓練資格も受けられません。
わたしも びしばし間違ってばかりです。
タマちゃんすっ飛んでいくならば それは いいことかもしれないですよ。
ハイパーぐらいなのが良いそうですよ。
競技会は 楽しみましょうよ。