おかえり・・・い
今日はお話が長くなりそうなので面倒な方はスルーしちゃって下さい。。
今朝、まだ顔も洗ってないうちにご近所の奥さんがみえました。。
この家族は3年まえに越してこられて、主人と共通のお友達がいた縁で親しくして頂いていて、
最近ご主人のお仕事がうまくいってないと聞いていたので、奥さんがお仕事にでられてると知っていたです。。
お仕事前にこられたようで、用件を聞いて驚きました。。
ご主人が末期ガンであと一ヶ月、そして家は借金の為差し押さえだそうで、
亡くなったら、家を引っ越すので、ご近所には内緒に出て行くので挨拶を兼ねてと、ご主人の可愛がってたワンコの事で夢子の所に相談を・・。
このワンコ、虐待されていたのをご主人が引き取って可愛がっていたけど
あまり人に懐かないので貰い手がないのではとご主人も心配しているそう。。
ワンコの里親を探して欲しいとの相談を・・。
話を聞くうち、思わず貰い泣き。。
奥さんが帰られて、夢子は主人にすぐ連絡。。
相談を引き受ける以上、もし引き取り手がなかった場合、
ウチで引き取ってもいいかと了承を得る為に・・。
切ない思いが又です。。。また?です。。
3年前、タロ父を貰ってきた所の家がやはりそうでした。。
40匹のワンコと暮らしてた女性ですが彼女は会社を3つ経営して
バリバリとやっておられました。。常識では考えられないほど頭数が多いマルを
飼っておられましたが、ちゃんとお世話係も雇っておられました。。
家も大きなお屋敷でした。。彼女はワンコがいるからお仕事頑張れるんだといってました。。そこからタロ父は貰って、
折々写真を送ったりのお付き合いでした。。
ある日、電話が・・。「何処か家を貸してくれる所はないだろうか」と
事情を聞いたら、明後日までに家を出なければいけないとの事。。
事業に失敗されたようです。。
犬を手放せというお友達の言葉に、耳を貸さなかったようで、
お友達達はさじを投げたようです。。
以前、里子にだしたワンコが捨てられたりしたのが、かなりコタえたようで
知らない所にワンコは絶対手放さないと思ってたようです。。
お友達は皆離れていって、最後の最後に夢子の所に電話が・・。
タロ父の里親先っていうだけなのに・・それだけ切羽詰まってたようです。。
もうびっくりです。。日にちもないためとりあえず倉庫を借りて
同時にワンコを手放すよう彼女を説得。。
彼女はワンコを手放すくらいならワンコと死んでもいい・・とさえ。。
倉庫は電気もないので、すぐさま電気工事をしてもらい、
とにかく彼女の精神を落着かせようと・・。
何日間夢子は片道1時間半かけて、食料などを運び
彼女の様子をみていましたが、落着くどころか精神状態が
悪くなってきて、おまけにワンコ達も薄汚くなり始めて衛生状態も悪くなり、あわてて、「ワンコの里親は夢子の知り合いを通じてするから」の説得をしました。。何とか応じてくれました。。
すぐその後、夢子はあちこち知り合いという知り合いに連絡。。
ワンコが見たいと欲しいという人がいたら、
自分ちに何匹かづつ連れて帰って、貰ってもらえるようにお風呂に入れてキレイにして見てもらいました。。
あかげで2週間そこらで40匹のワンコの里親を見つけることができました。。
いるんなお友達や知り合いの協力のおかげ・・でワンコ達はそれぞれ可愛がってもらっています。。写真が次々彼女の所へきているようです・・。
彼女はまたワンコと暮らすことができるよう頑張って働いています。。
主人のバックアップがあったから、何とか40匹のワンコの事が出来ました。
今回は一匹だから何とか・・頑張れそうですが、
やはり、事情を聞いたら切ないです。。
コレ読まれて、夢子の自己満足にすぎないだろうとか
おせっかい焼などと、どう思われてもかまいませんが、
夢子は決して物好きで、暇つぶしでやってるわけではありません。。
物言えないワンコにも幸せになる権利はあると思ってます。。
人間の都合で不幸になる犬がたくさんいると思うと、
本当に切なくなります。。それがいいたかったです。。
最後まで読んで下さりありがとうございました。。
今日はお話が長くなりそうなので面倒な方はスルーしちゃって下さい。。
今朝、まだ顔も洗ってないうちにご近所の奥さんがみえました。。
この家族は3年まえに越してこられて、主人と共通のお友達がいた縁で親しくして頂いていて、
最近ご主人のお仕事がうまくいってないと聞いていたので、奥さんがお仕事にでられてると知っていたです。。
お仕事前にこられたようで、用件を聞いて驚きました。。
ご主人が末期ガンであと一ヶ月、そして家は借金の為差し押さえだそうで、
亡くなったら、家を引っ越すので、ご近所には内緒に出て行くので挨拶を兼ねてと、ご主人の可愛がってたワンコの事で夢子の所に相談を・・。
このワンコ、虐待されていたのをご主人が引き取って可愛がっていたけど
あまり人に懐かないので貰い手がないのではとご主人も心配しているそう。。
ワンコの里親を探して欲しいとの相談を・・。
話を聞くうち、思わず貰い泣き。。
奥さんが帰られて、夢子は主人にすぐ連絡。。
相談を引き受ける以上、もし引き取り手がなかった場合、
ウチで引き取ってもいいかと了承を得る為に・・。
切ない思いが又です。。。また?です。。
3年前、タロ父を貰ってきた所の家がやはりそうでした。。
40匹のワンコと暮らしてた女性ですが彼女は会社を3つ経営して
バリバリとやっておられました。。常識では考えられないほど頭数が多いマルを
飼っておられましたが、ちゃんとお世話係も雇っておられました。。
家も大きなお屋敷でした。。彼女はワンコがいるからお仕事頑張れるんだといってました。。そこからタロ父は貰って、
折々写真を送ったりのお付き合いでした。。
ある日、電話が・・。「何処か家を貸してくれる所はないだろうか」と
事情を聞いたら、明後日までに家を出なければいけないとの事。。
事業に失敗されたようです。。
犬を手放せというお友達の言葉に、耳を貸さなかったようで、
お友達達はさじを投げたようです。。
以前、里子にだしたワンコが捨てられたりしたのが、かなりコタえたようで
知らない所にワンコは絶対手放さないと思ってたようです。。
お友達は皆離れていって、最後の最後に夢子の所に電話が・・。
タロ父の里親先っていうだけなのに・・それだけ切羽詰まってたようです。。
もうびっくりです。。日にちもないためとりあえず倉庫を借りて
同時にワンコを手放すよう彼女を説得。。
彼女はワンコを手放すくらいならワンコと死んでもいい・・とさえ。。
倉庫は電気もないので、すぐさま電気工事をしてもらい、
とにかく彼女の精神を落着かせようと・・。
何日間夢子は片道1時間半かけて、食料などを運び
彼女の様子をみていましたが、落着くどころか精神状態が
悪くなってきて、おまけにワンコ達も薄汚くなり始めて衛生状態も悪くなり、あわてて、「ワンコの里親は夢子の知り合いを通じてするから」の説得をしました。。何とか応じてくれました。。
すぐその後、夢子はあちこち知り合いという知り合いに連絡。。
ワンコが見たいと欲しいという人がいたら、
自分ちに何匹かづつ連れて帰って、貰ってもらえるようにお風呂に入れてキレイにして見てもらいました。。
あかげで2週間そこらで40匹のワンコの里親を見つけることができました。。
いるんなお友達や知り合いの協力のおかげ・・でワンコ達はそれぞれ可愛がってもらっています。。写真が次々彼女の所へきているようです・・。
彼女はまたワンコと暮らすことができるよう頑張って働いています。。
主人のバックアップがあったから、何とか40匹のワンコの事が出来ました。
今回は一匹だから何とか・・頑張れそうですが、
やはり、事情を聞いたら切ないです。。
コレ読まれて、夢子の自己満足にすぎないだろうとか
おせっかい焼などと、どう思われてもかまいませんが、
夢子は決して物好きで、暇つぶしでやってるわけではありません。。
物言えないワンコにも幸せになる権利はあると思ってます。。
人間の都合で不幸になる犬がたくさんいると思うと、
本当に切なくなります。。それがいいたかったです。。
最後まで読んで下さりありがとうございました。。
夢子さんや前の飼い主の方には愛があるから、
ワンコ達にとって、夢子さんと出会えた事も
大きな幸せのひとつだと思いますよ。
思いませんよ~!!
ただただ夢子さんは情が深い人だと思い、
尊敬しました。
誰でもできる事じゃありません!!
今回もうまく行くようにお祈りします!!
とても寂しい表情に見えてきます。
そして飼い主さんの手放さないといけないつらい
気持ち、痛いほどわかります。
早くいい飼い主さんが見つかってワンちゃんも幸せに、今の飼い主さんも安心してまた幸せを取り戻して欲しいです。
そして夢子さん、たくさんのワンちゃんに成り代って
お礼申し上げます。ありがとうございます。
どのワンsにも幸せになってほしい、と切に思います。
いい人にめぐり合った子は幸せになり、そうでなければ不幸に・・・の世界では、あまりにも悲しいです。
でもちゃんと飼い主決まってよかったですね、その女性は
夢子さんのおかげだよ~
私には出来ないな・・・
今回もいい飼い主さんが見つかるといいですね
それにしても夢子さんはすごいですね。
物言わぬ動物の権利を考えて他人のためにまで労を惜しまず動かれるなんて…。
ご主人も理解ある方なんですね…。
夢子さんや、ご主人の、あたたかい思いやりの心と行動が、
沢山のワンコや、その女性にとっては、どれだけ心強く、幸せなことか、
拝見していて、私もあたたかい気持ちになりました。
このワンコちゃんも、幸せになれますように!
最後まで責任持って飼ってあげたいけど、
もし万が一、レオを飼う事が出来なくなったら、
レオは、どうしよう・・・と
私たち以上に、愛してもえる所でないと、
渡したくないけど・・・
手放さなくてはいけなくなった人の気持ち、
分かります。
ワンコだって、どれだけ不安であることか・・・
夢子さんもそれを思うから、
一生懸命に飼い主探してあげるのですよね。
縁・・たくさんいる中で出会える事を大事にしていきたいと思ってます。。
こうしてhiroさんと出会えたのも、縁ですよね??
いろんな意味で考えさせられル出来事です。。
今回は一匹・・何とかなると信じて頑張りますっ