大人、特にビジネスパーソンには教養が備わっていて欲しいと感じるのは、
私だけでしょうか。
教養とは例えば、文学、美術、クラシック、バレエ、芸術作品など多義にわたりますが、これらの分野について語り合えるのが教養がある人です。
なぜ、教養があった方が良いのか考えてみました。
大の大人が無教養で芸能やニュースの話しか出来ないとしたらどうでしょうか。
きっとその人と話しても退屈で、得られるものは少ないはずです。
実際に欧米のエリート教育ではリベラルアーツが非常に重要視されています。
大きな商談も仕事の話だけで決まることはなく、教養のテーマで雑談がなされた
後に決まることが多いそうです。
しかし、上記の教養をすべて極めようと思ったら寿命がいくつあっても足りません。
何か興味がある分野一つを深掘りしてみましょう。