第6回目の今回は・・・
『RED WING ~レッドウイング~』です。
このブランドは僕のアメカジの原点であり、アメリカ製品への
こだわりの原点でもあります
レッドウイングを知ったきっかけは、高校生時代の愛読誌『BOON』でした。
当時の『BOON』は今とは違い、けっこう古着やヴィンテージなどの
掲載がメインで魅力的な雑誌でした
そこで紹介されていたレッドウイングは高校生には手の届かない
ブランドだったので、初めて購入したブーツはGTホーキンスの
エンジニアブーツでした
近所にあった『GET』という靴屋のブーツコーナーでレッドウイングを
横目に見ながら、仕方なくGTホーキンスを購入しました
それからずっと憧れ続け、18歳の頃念願のレッドウイングを購入できました。

それがこの茶のプレーントウです。10年以上履いてます
茶色はずいぶん前にオールソール(ソールの張替え)をしましたが、
もう減ってきましたので次回は南千住にあるブーツリペア福禄寿に
お願いしようと思っています。

ちなみに犬の半円タグです。
そして20歳の時に彼女(現:奥さん)から初めてのプレゼントとして
クリスマス??誕生日??に黒のモカをいただきました

こちらも気付けば10年以上履いてますね
黒は先日オールソールから上がってきたばかりで、新品同様に
復活しています。

こちらは白の犬タグです。
どちらも買った当時は現行品でしたが、今ではすっかりヴィンテージと
なっています。
犬タグに描かれていたアイリッシュセッターは今ではもう描かれなく
なってしまいました。

もちろん箱にもアイリッシュセッターがいますよ
レッドウイングは最初革は硬いし、底材は硬いし、とにかく履きにくい
ですが、我慢して履き続けることで革は足の形になじみ、底材も屈曲し
やすくなり自分のブーツへと変化していきます。
しかし、ケアせずに履き続ければ必ず、革が傷んでしまいますし、
適度にお手入れをすることで革が柔軟になり馴染みやすくなります。

僕がレッドウイングメンテでメインに使っているのはレッドウイング純正の
シューケア用品です
履いた後で砂やほこりが気になった時は、ブラッシングをしています。
そして、月に1回くらいはレザードレッシングで油分を足しています。
ミンクオイルは今は使用していません。
レザードレッシングにはオイルと蜜蝋が入っているので適度に光沢も出て、
仕上がりミンクオイルよりかっこいいんです
塗るときは布を使わないのが僕流です。
手のひら全体で塗りこんでいきます。
そのほうが体温でオイルが溶けて伸びやすいですし、ステッチ部分など
細かいところまでしっかりと塗れるのでオススメです。
なにより、手で塗ってる自分がかっこいいみたいな・・・
こういうケアの繰り返しでどんどんかっこよくなりますし、愛着も
湧いてくるんだと思います。
そしてそれがブーツの魅力だし、デニムやスウェット、Tシャツなど
アメカジの魅力だと思います。
そのためにはブランドにこだわり、生産国にこだわり、購入時に
一生付き合えるのかどうかをしっかりと考えて、納得して手に入れる事が
大切なんではないでしょうか??
アメカジ=愛着を持って、大切に着倒すだと自分は思います
今回もなんだか固い内容になってしまいましたが、少人数でもいいので、
共感してくださる方がいる事を信じて、今回は終了とします。
今回も読んでいただきありがとうございます
ではではまた
『RED WING ~レッドウイング~』です。
このブランドは僕のアメカジの原点であり、アメリカ製品への
こだわりの原点でもあります

レッドウイングを知ったきっかけは、高校生時代の愛読誌『BOON』でした。
当時の『BOON』は今とは違い、けっこう古着やヴィンテージなどの
掲載がメインで魅力的な雑誌でした

そこで紹介されていたレッドウイングは高校生には手の届かない
ブランドだったので、初めて購入したブーツはGTホーキンスの
エンジニアブーツでした

近所にあった『GET』という靴屋のブーツコーナーでレッドウイングを
横目に見ながら、仕方なくGTホーキンスを購入しました

それからずっと憧れ続け、18歳の頃念願のレッドウイングを購入できました。

それがこの茶のプレーントウです。10年以上履いてます

茶色はずいぶん前にオールソール(ソールの張替え)をしましたが、
もう減ってきましたので次回は南千住にあるブーツリペア福禄寿に
お願いしようと思っています。

ちなみに犬の半円タグです。
そして20歳の時に彼女(現:奥さん)から初めてのプレゼントとして
クリスマス??誕生日??に黒のモカをいただきました


こちらも気付けば10年以上履いてますね

黒は先日オールソールから上がってきたばかりで、新品同様に
復活しています。

こちらは白の犬タグです。
どちらも買った当時は現行品でしたが、今ではすっかりヴィンテージと
なっています。
犬タグに描かれていたアイリッシュセッターは今ではもう描かれなく
なってしまいました。

もちろん箱にもアイリッシュセッターがいますよ

レッドウイングは最初革は硬いし、底材は硬いし、とにかく履きにくい
ですが、我慢して履き続けることで革は足の形になじみ、底材も屈曲し
やすくなり自分のブーツへと変化していきます。
しかし、ケアせずに履き続ければ必ず、革が傷んでしまいますし、
適度にお手入れをすることで革が柔軟になり馴染みやすくなります。

僕がレッドウイングメンテでメインに使っているのはレッドウイング純正の
シューケア用品です

履いた後で砂やほこりが気になった時は、ブラッシングをしています。
そして、月に1回くらいはレザードレッシングで油分を足しています。
ミンクオイルは今は使用していません。
レザードレッシングにはオイルと蜜蝋が入っているので適度に光沢も出て、
仕上がりミンクオイルよりかっこいいんです

塗るときは布を使わないのが僕流です。
手のひら全体で塗りこんでいきます。
そのほうが体温でオイルが溶けて伸びやすいですし、ステッチ部分など
細かいところまでしっかりと塗れるのでオススメです。
なにより、手で塗ってる自分がかっこいいみたいな・・・

こういうケアの繰り返しでどんどんかっこよくなりますし、愛着も
湧いてくるんだと思います。
そしてそれがブーツの魅力だし、デニムやスウェット、Tシャツなど
アメカジの魅力だと思います。
そのためにはブランドにこだわり、生産国にこだわり、購入時に
一生付き合えるのかどうかをしっかりと考えて、納得して手に入れる事が
大切なんではないでしょうか??
アメカジ=愛着を持って、大切に着倒すだと自分は思います
今回もなんだか固い内容になってしまいましたが、少人数でもいいので、
共感してくださる方がいる事を信じて、今回は終了とします。
今回も読んでいただきありがとうございます

ではではまた

こんなにお手入れされて10年も履いてくれてブーツもこんな人の元にいったら幸せですね
nanaも靴大好きなんですが中々「これっ」っていうのが見つからなくて
僕には弟がいるんですが全然手入れしないので貰っちゃおうかと思ってます
今度実家帰ったら持って帰ってきます