東方神起とチャンミンとつぶやき日記

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「CINE21」チャンミンインタビュー全訳

2012-05-08 | チャンミン雑誌
CINE21のチャンミンインタビューを全訳してくださいました☆

ありがとうございます!!!








(cine21 チャンミン インタビュー訳全容)

..遅くても、粘り強く-チェガンチャンミン

"チェガンチャンミン"初めてこの名前を聞いた時は、非常に聞き慣れなかった。テレビ番組で"実は、東方神起の名前は五臓六腑になるところだった"というエピソードを聞いた時、"それでも、チェガンチャンミンと東方神起という名前はカッコ良いな。よかった"と思った。けれど、東方神起そして、その中のチェガンチャンミンは星の国の人間のように遠く感じたのも事実だ。しかし、そのステージを見終えると、そんな考えは頭の中からすっぱりと消える不思議な経験をしたのだった。

いつの間にかデビュー9年目。9年間、彼はシム・チャンミンとチェガンチャンミンの間の距離を少しずつ縮めていった。あれほど願っていたデビューだったが、芸能界生活は慣れず、"いっそのこと勉強すればよかった" という少年の後悔は9年目に入ってから"今は自分のステージを楽しむようになった"という返事に変わった。チェガンチャンミンは、自身と所属事務所SMエンターテイメントの歌手らについての映画を作るという話を聞いた時、"うまくいかなかったら、どうしよう"という心配を一番先にしながら急に真剣になった。
「映画が恥ずかしいのではなくて、SMの先輩後輩の歌手たちについての映画だから、僕たちに関心がない人は'これはなんだろう'と思うじゃないですか」

彼の懸念がおぼつかないように、映画はファンサービス次元の公演実況ではなく、彼らの話を淡泊に取り入れた映画だ。歌手であるゆえの、人生、幸福、そして自分自身を自らどのように評価するかという共通の問いに答えるSMエンターテイメント所属32名の歌手の中、チェガンチャンミンは意外にも一番率直な本音を打ち明けた。同じチームのメンバーをどう思うかという質問には、断固とした表情で、"憎たらしい"と答えるほどだ。しかし、
「一緒にやってきた時間は、10年になるけれど、ケンカしないはずがありません。ただ仲が良いというのは率直にウソですよね。そうやって争って、ステージに上がっても、メンバー(ユノユンホ)がステージで歌う姿を見守っていると、すぐに気持ちが解けて、カッコ良いと思うようになります。」と言いながらメンバーに対して深い情をちらりとのぞかせた。共にステージを作っていくパートナーだから、努めて'愛してる'とは言わない家族のような関係で、東方神起は9年という時間とステージを見事に作り上げた。

現在、彼は演技者シム・チャンミンでも活動している。フィルムグラフィーには、すでに3つの作品が積まれた。最近、彼は日本での映画<黄金を抱いて飛べ>を撮りながら、妻夫木聡、浅野忠信らと呼吸を合わせた。ドラマデビュー作<パラダイス牧場>の話を持ち出されるやいなや、まだ演技者と呼ばれるのは照れくさそうに笑って見せたりもしたが、チェガンチャンミンは、"本格的に演技の勉強がしたい"とし、演技に対する欲を出して見せた。
「皆さんが僕に期待する姿があると思います。ですが、こんな姿をお見せしますと、言葉で先立たせるのは嫌なんです。期待が大きければ、失望も大きいじゃないですか。人の期待に僕を閉じ込めるよりは(歩みは)遅くても粘り強く成長したいです」
少年で、ひょいとアーティストになってしまったチェガンチャンミンは、その誰よりも、自らを治める方法をよく解っていた。これから、彼に広がる道が少しも心配にならないほどに。


翻訳:cknabnlaue





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