気まぐれな日々

日々の雑感、放浪旅の記録、はたまたライブレポート
あまりまとまりはありませぬ(笑)

RISING SUN ROCK FESTIVAL 2003 in EZO

2003年08月17日 | ライブレポート
2日目のみですが初のフェス参戦!
このために北海道に行ったと言っても過言ではないでしょう。

9時過ぎに地下鉄麻生駅をバスで出発
10時前には会場に着いたのだけどすでに入場待ちの列が!
慌てて並び待つこと1時間、その間にもバスはどんどん到着し列が伸びる伸びる!
最終的には双眼鏡で見ても最後尾がわからないくらいでしたな(爆)

11時に入場、宅配のテントを受け取って会場外テントサイトへ
これが遠いのなんのって!会場がめちゃめちゃ広いんでねぇ・・結局15分くらいはかかったかなぁ
テントを張ってなんだかんだで13時、175Rが始まる時間だけどこの先に備えて体力温存の為にパス
屋台の方に昼飯を調達しに行く途中、175の行われてるEARTH TENTを見ると人があふれてる!
後で聞いた話によると半分以上の人は見れなかったそうな
昼飯を済ませてテントに戻り休息、風が心地良かったなぁ~

15:20~山崎まさよしがSUN STAGEなので15時前に移動開始
スタンディングゾーンの端っこの方でフェンスによっかっかってのんびりと。
曲は半分くらいは知らなかったけどね(汗)

山崎が終わって一旦テントへ、やっぱり遠い。
次はチャゲアス~スピッツの6時間耐久レース(笑)
17時半に出て夕食を食べてから出陣、ちょっと早かったかスーパーカーがまだやってました。
そのどさくさにまぎれてどんどん前へ 終わった頃には前から3列目!
18:20~CHAGE&ASKA 近い!
1曲目は「この愛のために」で2曲目はなんと「SAY YES」!
サビのところでは大合唱でしたな
3曲目は知らない曲で4曲目がついにきた!「YAH YAH YAH」
いや~感動的でしたよぉ!両手を突き上げて叫ぶあのサビを生で!
もういっぺんやってみたいですなぁ~
5曲目が多分最近出した曲だと、曲名は知らない(笑)これで終了。

次はハイロウズなんだけど、後ろに戻りたい人が戻れない状態に
前にいた外人さんのガードマンを使って上に持ち上げて助け出してもらうしか出る方法がないという(汗)
さっきにも増して圧迫が激しくなってきた。
そしてハイロウズがスタート!大変なことになってきた
圧力もすごけりゃダイブがどんどん飛んでくる。
初めて「命の危険」を感じてどさくさにまぎれて後方へ避難(汗)
マジやばいってあれは!あそこで粘った人はたいしたもんですばい

結局2番目の柵まで避難に成功
以後ずっとそこに居座り続けました(笑)

ハイロウズが終わって次はモンゴル800
Melodyから始まって新曲が2曲続く。
柵の前はもう大変なことになっていて、柵にもたれかかって見ていた人は上半身が後ろに反って大変なことになってましたな。
俺の上もたまにダイブが飛んでいったけど前のブロックに比べれば楽なもんでして。
小さな恋のうた→矛盾の上に咲く花→琉球哀歌→あなたに→新曲で終了。

続いてバンプ、
前のブロックも結構落ち着いてきたかなぁ。それとも一部の人はSAMURAIに持ってかれたか?
曲はSelling Dayと天体観測以外はわかりませんでしたが(汗)
やはり素晴らしいですなバンプは。

いよいよ我らがスピッツ!
。。と思ったけど音響がトラブッたか、5分押しでスタート
いきなりけもの道から来るとは!かの「夏ミカンズ」の再来か?(爆)
つづいて涙がキラリ☆、やはり大合唱ですなぁ。
ここでMC,大舞台の前には必ずう〇こしたくなるとまた汚い話だなぁ(笑)
そしてこんな真夜中(23:20~)にやるのが夢だったとか。
確かに俺もタイムスケジュール見て驚いたけどねぇ。
次はローテクロマンティカ→ハネモノ→ロビンソンと続き
ここで軽くMCが入って次は珍しくも「虹をこえて」!
・・なんだけどマサムネいきなりコードを間違えてやり直し(爆)
テッちゃん「こんな大舞台でやっちゃったよぉ~!」と鋭いツッコミ。
巻き戻しでもう一度ということに
その後トンガリ'95→8823と続いてラストは「夜を駆ける」
おぉっ!この時間に野外で夜を駆けるとは!雰囲気はもう最高でっせ!
興奮を残しつつ終了!この時点で日付が変わってましたな。

日付が変わって俺の仲間はみなさん朝のウルフルズまで休憩のご様子。
しか~し、俺は2:10~Scoobie Doが待ちかまえているので寝れません!
この時点で貫徹を覚悟の上で1:50頃EARTH TENTに出陣!
着いた時にはもうそれなりに人が集まってましたな。
ドラムの音調整の時になんとモビーが登場、場内ちょっとどよめく(笑)
そして定刻2:10、御馴染みのS.Eが流れてScoobie Do登場!

最初はなんと俺が行ったライブでは初の「No.3」
最初っからヒートアップする観衆たち
続いて「真夜中のヒーロー」、CLUB24以来だなぁ~
MCでの言葉で初めて後ろまでいっぱいだということに気付く(俺がいたのは3列目)
深夜にもかかわらず踊り狂う人は多いんですなぁ(俺もだけど)
Funky New Days→ラストナンバー→左胸のボス→悪い夢と一気に続き
早くもTighten'Upに入る。
しか~し!ここで二人の男がステージに乱入!
なんと曽我部恵一と永積タカシだ!!
もう大変な盛り上がりになり、一言「時間が押すのなんか関係ねぇ!朝まで踊り狂うぞ!」との発言も!
俺が行った中で過去最長のTighten'Upじゃなかったかなぁ?
それが終われば来るのはもちろん「OH YEAH!」いつもどおり叫びまくり
最後は「Get Up」サビで手を振るのはもう定番ですなぁ~
終わったのが3時過ぎてたから50分以上踊り狂ってたんだなぁ(笑)

屋台で食い物を漁ってきてテントに帰ったら3時半近く
隣のテントで雑談をしていたらもう東の空が白み始めてるではないか!
4時過ぎになって早い人はもうウルフルズを見にSUN STAGEへ移動開始。
俺はちょっと仮眠を取って4時半前に動き出す。
ステージについた頃がちょうど定刻くらいだったけど5時前になってもまだ始まらない。
その間宅配便の伝票と箱を取りに行ってる間にスタート!
レジャーゾーンの外でのんびりと見てましたが、スタンディングゾーンを見てるとまぁ腕の動きが揃ってること!(爆)
幕張のGLAY20万人ライブのミニチュアみたいでしたな。
「バンザイ」と「ガッツだぜ」が聴けて満足し、ラストまで聴かずに戻ることに
多分そうしないとテントにたどり着く時間が倍以上になる可能性もあるんでねぇ。。

そんなこんだでRSRは終了!
7時半には会場を後にして旅立って行きました。

Scoobie Do presents "Different Strokes"

2003年08月03日 | ライブレポート
久々のスクービーワンマンin QUATTROであります。
整理番号は150番台だったのだけど内部ロッカーやグッズに気を取られてる人を尻目に中へ
結果的に中央やや右より2列目を確保!
周りは背の高い人がいない!むしろ俺が飛び出てる!?(爆)

10分くらい押してスタート、一発目から以外や以外COM'ON SUNSET BACK
この曲はインストなのですよ。
その後勝手にしやがれ→白い蝶々と一気に沸点へ。
途中順番や曲数はうろ覚えだけどFunky New Daysや悪い夢、WALKIN'AROUND、左胸のボス等等恐ろしいノリでした。

途中MCで「ここの会場を海にしようぜ」と始まった
R134→八月の天使→サマーダウンと続き
その後始まったのはなんとビーチパーティー!これ聴けるとは思わなかったなぁ。。
その後ラストナンバー→路上のハードボイルドと来てTighten'up
今日のは来てましたなぁ~コヤマ先生もお気に召したようで。
Oh Yeah!→Get Upで本編は終了。

もちろんここで終わるはずもなくアンコール①
ここで前奏無しで始まったのは「青い~水平線を~♪」
そう、名カヴァー曲RIDE ON TIME!!
ライブじゃ絶対聴けないと思ってたので喜びまくって踊りまくり(笑)
さらにアフィルグ→夕焼けのメロディーと王道ですな。

さらにさらに始まったアンコール②
もちろん曲は「Little Sweet Lover」!ノリが一気に最高潮へ!
今日の「Yeah! Yeah! All Right!」のマイクを回す時間が長く
なんと俺のところにまで!!ええ、叫んでやりましたよ。
どんな状況になるかはアルバムBREAK ROCK初回版のDVD参照あれ。
この中でメンバー紹介もあり、この1曲の総時間は20分くらいになったのでは??

今回は今までの中でも特にノリが良いとコヤマ先生申してましたな
ちなみに去年の今頃は客をいじりまくって何とかノリを確保していたそうで。
着実にファンは増えてますなぁ。。
そして相変わらずベース;ジョーの動きは若々しいですなぁ~

(セットリスト)
1.COM'ON SUNSET BACK
2.勝手にしやがれ
3.白い蝶々
4.Funky New Days
5.Walkin'Around
6.キミとオレ
7.ゆうべあのこが
8.左胸のボス
9.天国への階段
10.悪い夢
11.R134
12.八月の天使
13.サマーダウン
14.ビーチパーティー
15.ラストナンバー
16.路上のハードボイルド
17.Tighten Up
18.Oh Yeah!
19.Get Up
(アンコール①)
20.RIDE ON TIME
21.アフィルグ
22.夕焼けのメロディー
(アンコール②)
23.Little Sweet Lover