野良犬の優雅な毎日

只今WORLD ORDER(ワールドオーダー)に夢中なマイニチ。

世界遺産。

2014-04-28 11:33:42 | 日記
週末の富岡製糸場が世界遺産への登録勧告されたというニュース。

実はこの場所とは結構浅からぬ縁なので、嬉しいけれど複雑な気分。
比べるのも変ですが、世界遺産と言われてモン・サン・ミッシェルとか、
アンコールワットとかみたいなのを期待して出かけちゃうと
正直がっかりされてしまのうのでは?と^^;


フランスから技師を呼んで建てられたという建物。
レンガをつくる技法は当時、日本では確立されていなかったんですよね。

フランス人が飲んでいるワインを「生き血を飲んでいる」と勘違いされ
工女さんがまったく集まらなかったとか。

それで最初に集められたのは士族のお嬢様たち。


工女さんというと「野麦峠」とか悲惨な話を思い浮かべてしまいますが、
こちらの工女さんは寄宿舎で寝起きし、昼働いてお給料をもらいながら
夜は勉強も教えてもらえたという。


覚えた技術は故郷に持ち帰り、
地元の工女さんに広めたんだそうです。
キャリアウーマンの礎ですね。


うーん、まあ、もし訪れることがあったなら
景観を見るというより
「歴史」を感じてください。


あ、ここも「世界遺産」ですね。


メイキング☆

2014-04-26 20:18:02 | W.O情報
毎度お楽しみの青山さんCM、メイキングが公開されましたよっ。



相変わらずの充実ぶり。
密かに本編より楽しみという(・∀・)


なんだか楽しそう、うふふ♪


楽しそう…なんだけど、ジョニィさんの動きが逆なのは突っ込むところ?


今回はまーくんが大活躍でしたね。
お茶目。


「ぜ~ん、ぜんっ!」
は、今年の流行語大賞狙ってるのでしょうか?


そして本編。



う~ん、メイキングを見る限り
静止画なのがもったいないような…(._.)


・*∴・。∵*★。.・・★∴*∴★・・.。★*∵。・∴*・.*.・・∴★∴・・.*


そして、同じく
「HAVE A NICE DAY」visaデビットカードバージョンのメイキングもアップです!



「頑張るぞ~☆」の2人
かわいいなあ


モニターを見る皆さん、真剣ですね。


あまりにも真剣でアキさんの顔が険しい。


Visaは第一弾ということなので、
続きがあるのでしょうか。

楽しみに待っております

あれから1年。

2014-04-20 18:49:24 | 日記

4月20日。
そう、去年の今日は武道館ライブの日だったんですよね~。

あの日も寒かったけど、今日も同じような寒さ、
同じようなグレーの空((´д`)) ブルブル…

1夜限りの伝説のライブは
W.Oさん史上でも最も大きな舞台。

あれから1年。

W.Oさんにもたくさんの変化があって、
時には見ていてハラハラすることもあったりするけれど、
それでもいつも励ましてくれる、
勇気をくれる、
私にとってはそんな存在です。


いつかまた、この伝説のライブを超える
大きなワクワクを期待しています(*´ェ`*)




須藤元気 Presents WORLD ORDER in 武道館 Blu-ray
WORLD ORDER
ポニーキャニオン


須藤元気 Presents WORLD ORDER in 武道館 DVD
WORLD ORDER
ポニーキャニオン


青山さん新CM。

2014-04-18 23:18:08 | W.O情報

なんだかお久しぶりです。
春眠暁を覚えず、
4月になってから頭も体もスッキリしない毎日です(。-_-。)


ところで、数日前から洋服の青山さん新CMが流れているんですね。
私も今日やっとスマートにチェケラできました(^^)

ずばりコレ


コレですね。

まだ青山さんのHPにはアップされてないですけど
いつものようにメイキング、期待してます。


眠い…(p_-)

朝ドラ。

2014-04-10 11:37:33 | 日記
「あまちゃん」も「ごちそうさん」もみてなかったんですけど、
久しぶりに朝ドラにはまりそうです「花子とアン」。
「ゲゲゲの女房」以来に、毎朝録画して見ています。

「花子とアン」は「赤毛のアン」の翻訳者として知られる
村岡花子さんのお話。

幼いときは、「赤毛のアン」と「アルプスの少女ハイジ」「小公女」
の本が、私の三大バイブルでした。

「花子とアン」のはなちゃん同様、
本は好きだけど家があまり裕福でなく、
そんなに買ってもらえなかったので
同じ本を何度も繰り返して読んだなあ。

本屋さんのうちの子になりたいと良く
思っていました。

ちょっと大きくなって買い集めたのが新潮文庫版「赤毛のアン」。

もう20年以上手元にあります。
あ、第一シリーズの「赤毛のアン」だけは村岡さんの訳の本ではないのですけど。

最初に呼んだ頃はいいまわしが古いなあとか思ったものですが、
読み込むと味があって良いですね。
マシュウの「そうさなあ」は鉄板ですし。
想いを寄せることを「崇拝する」って訳しているのも重みがあっていいなあ。

ドラマは「石版で幼馴染をぶっ叩く」とか、
「名前にこだわりをもつ」とか、
村岡さんは赤毛のアンの作者じゃなくて翻訳しただけなのだから、
そんなにアンとエピソードをかぶせなくても…と思うところは多々あります。

実際の村岡さんとアンが似ているからこそ
「赤毛のアン」にシンパシーを感じたという
伏線かもしれませんけどね。

でも、キャストも子役の子がかわいいし、
「かをる子さん」はお気に入り
むしろ子ども時代が終わってしまうのがもったいないくらいですが
今のところ毎日のお楽しみになっています。