ゆきうさぎの心のままに

北アルプスの麓。

大きな病気を乗り越えて
孫の成長を愉しんでいます。

経験者として

2018年12月06日 05時34分59秒 | 日記
庭のクリスマスローズが蕾んでいます。

タンポポもね。

ご近所の奥さんが『くも膜下出血』で入院して分からないまま、

大分長くて『入院した病院ではなくて大きな病院に移った方が良くないか』と進めたら

『先生に今動かすことは出来ないと言われた』とか?

そのままいて先日『脳脊髄液』を抜いたと言うのです。

遅いんじゃないのか? 私の場合はもう少し早く抜いてくれた気がする。

病院の方針も有るようですが、

今の医学は一刻も早くいろんな選択が有るのでしたら早く差し伸べて欲しいものだ。

脳脊髄液(のうせきずいえき、cerebrospinal fluid、CSF)とは、脳室系とクモ膜下腔を満たす、
リンパ液のように無色透明な液体である。弱アルカリ性であり、細胞成分はほとんど含まれない。
略して髄液とも呼ばれる。
脳室系の脈絡叢から産生される廃液であって、
脳の水分含有量を緩衝したり、形を保つ役に立っている。
一般には脳漿(のうしょう)として知られる


その後大分記憶も解消しているようです。 

旦那さんの顔は分かるけれど名前を言っても分からないとか・・・

2度大きなオペと脳脊髄液でやっと身内の人はホッとしていると思いますが、

大きな病院へお願いして移るようです。

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先日の本院の形成外科での手根管の注射が効いたのか多少にしびれは有るのですが

夜中に目が覚めるほどではなくなりました。

主人に『お前は医者好きだなぁ~』と嫌味を言われますが『なんでも早期発見』ですから、

これからもこの考えは変わらないと思います。

いつも温かいコメント 有り難う御座います。