トップコートで作った分とマニキュアで作った分を並べてみました。
写真ではわかりにくいんですが、なんとなくトップコートの方が縮みが少なくて、提灯に近い仕上がりのような…?
これにマニキュアで着色していきます。
筆にマニキュアを少なめにとって、グラデーションになるように塗っていきました。
外で乾かし中の写真。
トップコート下塗り→マニキュア着色(左)とマニキュアのみ(右)。実物は透明橙色と半透明朱色くらいの差があります。
下塗りするとマニキュア一本で簡単にグラデーション作れるし、他のマニキュアとの混色もできそう。着色時にトップコートの膜が溶けて破れかける(着色のマニキュアで補修可能)以外特に難点はないので、やはりトップコート下塗りは良さそう!
あと、マニキュア単体で塗ると2日はシンナー臭くなったんですが、トップコート下塗り→マニキュア着色だと1回に使う液量が少ないので、部屋がシンナー臭に満たされる期間も短くなります。
作業中の感覚でも明らかに吸入する溶剤の量が少なくなるので肝臓とか脳にもやさしいです。
室内でも比較写真撮ってみました。
下塗りするとマニキュアを薄く塗れるので、マニキュア単体よりも透明感が出せるようです。
とりあえずこれで、マニキュアを使ってホオズキを作れることががわかりました。あとは大きいサイズのものをどう作るか、この小さいサイズのものを何に使うかを考えていかねば。
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