今日から千葉県内でも日本共産党南関東ブロックのキャラバン宣伝が始まり、初日は千葉市内をまわりました。幕張ヨーカドー、稲毛海岸駅、稲毛駅、千葉駅の4か所でのスピーチ。
新型コロナ感染拡大から国民の健康と命を守るためのPCR等検査の拡充、子どもの健康と学習を保障する少人数学級の導入、医療機関への財政支援など現場の声を自治体や国に届けて提案してきた党の役割、社会保障の削減と新自由主義の転換、オスプレイ配備撤回の運動と結びついた党の活動など話し足りないくらいでした。
幕張ヨーカドー前では、さいとう和子前衆院議員と寺尾さとし衆院千葉2区予定候補、稲毛海岸駅では私、稲毛駅では沼上とくみつ比例予定候補、最後の千葉駅では志位和夫委員長をのぞく衆院比例予定候補3人が勢ぞろいし、畑野君枝衆院議員がスピーチしました。
稲毛海岸駅では、女性から「森友・加計問題を追及してほしい」としんぶん赤旗見本紙を受け取ってくださったり、千葉駅では50代くらいの男性から宣伝カーの運転手に「頑張ってください。いい加減な自民党を負けさせてください。とにかく政治が劣化しているし、国会答弁も中身がない」などの声が寄せられました。
各演説場所で立ち止まってスピーチを聴く方が何人もいたのが特徴的でした。
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