本日、日本共産党美浜区委員会とベンチ設置を求める住民の方と、「海浜大通りの歩道にベンチ設置を求める署名」を提出しました。磯辺の住民の方や市内在住の方などから217筆の署名が寄せられました。
千葉市は、2019年4月に「千葉市歩行空間のベンチ設置計画」を策定し、ベンチの設置と普及により、道路利用者に快適な空間を提供し、高齢者や障害者にも優しいまちづくりの形成をめざすとされています。海浜大通りの歩道は緑も多く、夏場は特に快適に歩ける空間で、地域住民が利用しており、ベンチ設置を望む声が寄せられています。
同計画の対象地区への設置推進とともに、市民が快適に楽しめるまちの実現のために、海浜大通りの歩道にも100mから150mおきにベンチを設置するよう要望するものです。
担当課からは、「現在の計画にもとづいてバス停については設置し、今後は街なかのベンチ設置を優先に取り組んでいきます。要望は理解し、上にも伝えてあります。住民のみなさんや民間企業からの設置の寄附も募っていますので、ご協力もお願いしたいと思います」とありました。
まずはみなさんから寄せられた署名をお届けしたことをご報告します。ご協力ありがとうございました。担当課の職員の方もお忙しい中、ありがとうございました。
写真左から３人目が佐々木ゆうき。
