今日午後4時から稲毛海岸駅前で、「市立海浜病院の存続と診療科目の充実を求める署名」に取り組みました。海浜病院と青葉病院の2つの病院のあり方について検討が始まったことなどを報告し、検討課題の中に「統合」ということも記載されていることから、美浜区から総合的な病院をなくさずに存続させて、市民の命と健康を守る病院として充実・発展させることが必要と訴えました。
「一番下の子どもが海浜病院で生まれた」「心臓の弁膜症の手術をした」などの声が寄せられる一方で、病院のあり方が議論されていることがまだまだ知られていません。掲げたプラスターを見ていく方が多かったのも特徴です。
地域の支部や後援会員のみなさんの協力もあり、署名が約50筆寄せられました。引き続き、宣伝を行なっていきます。
宣伝の前に午後1時から、地元の高洲ひまわり後援会の「新春のつどいと創作展」に参加をして、市議会報告を行いました。報告の内容は海浜病院の存続と診療科目の充実、不要不急の大型開発ではなく市民のくらしや福祉を最優先にする千葉市への転換をお話ししました。「稲毛海浜公園にいまなぜ白い砂浜なのか。リゾートではなく市民の憩いの場にすべき」などの声が寄せられました。
創作展では、写真、編み物、着物を加工したもの、押し花、水彩画、折り紙、俳句、絵手紙などたくさんの作品が並べられていました。私は作品が間に合わず、高洲ひまわり後援会にちなんでiPadに保存してあった「ひまわり」の写真を、市議会報告をしている時に表示しました。
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