佐々木ゆうきの日記〜平和とともに歩んで〜

中層5階建ての団地に住む

 今日は団地の多い地域での挨拶回りと、署名のお願いで伺いました。以前、伺ってお会いできなかった方から、「お会いしたかったんですよ。今度ゆっくりお話したいです」「頑張ってくださいね」と、温かい言葉をかけていただきました。寒い中出てきていただいた方もいて、こちらも頑張らなくてはと気持ちを新たにしました。夕方からお届け物の仕事があり、帰りが遅くなりました。新港清掃工場は、この時期は、クリスマスバージョンでライトアップしています。でもあまり知られていません。
 美浜区は中層5階建ての集合住宅が60年代から70年代につくられた街です。いまUR団地では、エレベーターを設置する工事が順次行なわれています。高洲2丁目の団地・賃貸住宅です。既存の住宅への設置には、踊り場着床型かベランダ着床型があります。写真は踊り場着床型。2階3階の中間と4階5階の中間に乗り場が設置されていますが、数段昇り降りしなければならないので、完全にバリアフリー化とはなっていません。
 昨日、相談を受けた方も足が悪いので上層階は住めないと話がされたように、住宅の耐用年数なども踏まえて、URや公営住宅などへのエレベーターの設置が必要だと考えます。もちろん、分譲住宅への団地再生の支援も、美浜区にとっては現在求められている課題です。

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