日本の農政も、ここまできたか

農水省が「事故米穀」（汚染米）を、「主食用」として売却することを容認していたことが、日本共産党の調査で明らかになりました。局長通知「物品（事業用）の事故処理要綱」に明記されていたもの。汚染米の食用転売が、農水省の方針通りにおこなったものであったという疑惑です。2004年以降、事故米穀を含む「事故品」が食用として661トン売却されたといいます。巡りめぐって私たちの食卓に並んでいるかもしれません。日本の食の安全どころか、いのちを大事にしない政治で本当によいのでしょうか。

今日は、午前中、千葉そごう前で、中央区のふくなが洋議員と地域のみなさん、党市議団事務局長のあぐい武夫さん（衆院千葉１区）、そして私も参加して、宣伝をおこないました。いろんな方から声がかかります。元気がでて、演説にも力が入ります。午後からは美浜区→稲毛区→美浜区と千葉１区を駆け回りました。最後は、海浜幕張駅近くで宣伝です。今日明日とある方のコンサート（ライブ）があり、私と同年代の若者でいっぱいでした。若者を取り巻く問題、雇用・学費・年金・財源について、政策を訴えさせていただきました。

コンサートといえば、私も学生の時と、働き始めた時にインターネットでチケットを応募して３回当たり、友人を誘ってコンサートへ行ったものです。その方もデビューして10周年だとか。10年の年月が過ぎるのは早いですね。10年前は大学１年ですからね。