

今日は都議選の応援で江東区へ。
日本共産党の大つきかおり区議の事務所(枝川)に着いて早々にご近所へのビラ配布。1時間弱で終了し、潮見へ宣伝カーを運行し、数か所で政策を訴えました。
お昼休憩の後に、豊洲の大手ホームセンターの前で、1時間40分ほど、マイクの消毒や手の消毒などを感染対策を講じながらハンドマイク宣伝を行いました。
なんと言ってもコロナ封じ込めのための大規模PCR検査、陽性となった方全員の変異株検査とともに、国と都の責任で飲食業等への休業補償、医療機関への減収補てんを一貫して求めているのは日本共産党のあぜ上三和子都議と訴えました。
さらに、カジノ誘致については、都がスケジュール表まで示して推進している問題を明らかにしたのは党都議団であり、ギャンブル依存症や子どもたちへの悪影響などの問題があり、推進してきた国会議員がカジノ汚職で勾留されるなどカジノ企業との癒着が問題になっています。「江東区にはカジノはいらない」「臨海部には図書館や保健相談センター、バス路線の充実こそ必要」とお話ししました。
東京オリンピック・パラリンピックについても、昨日の参院決算委員会での質疑を紹介しながら、開催については中止して、コロナ対策に力を注ぐべきと訴えました。対話になったある高齢の女性からは「飲食店が厳しいのでしっかりと補償してほしい」という声や、男性から「私は党員ではないが支持を広げているよ」などの反応がありました。
また、支援に行こうと考えています。東京にお知り合いの方がいましたら、ご支援の輪を広げていただきたいと思います。