佐々木ゆうきの日記〜平和とともに歩んで〜

マリンピア専門館前でまちかどトーク


 今日は稲毛海岸駅前のマリンピア専門館の交差点で、月1回のまちかどトークを行ないました。地元の高洲のみなさんが通られるので、「佐々木さんの顔を見たので声をかけようと思った。ワクチン接種の電話をしてもつながらない」などのご意見・ご要望が寄せられました。

 日本共産党はPCR検査を思い切って増やして大規模検査を実施するよう提案してきたことに触れて、考え方については政府も認めざるをえないことや、日本のPCR検査の立ち遅れは、厚生労働省が「検査を広げたら医療崩壊が起こる」と検査拡大を妨害してきた、厚労省の責任はきわめて重大。「千葉県でもコロナ封じ込めのための大規模検査を」という運動と声で検査の拡充を迫ろう」と訴えました。また、ワクチン頼みではなく、検査についても拡充するよう千葉市に求めてくことをお約束しました。

 コロナ禍にあるにもかかわらず、菅政権は、全国436の公立・公的病院を統廃合し、2025年までに3,200床もの病床を削減。さらに5万人の看護師を減らす計画。統廃合に必要な費用はすべて消費税でまかないコロナ患者を受け入れて頑張っている公立病院、いのちの最後のとりで、病院を守るためにも、市民と野党の共闘で、「病床削減推進法案」を廃案に追い込むことが必要です。

 最後に、25日投票の衆院北海道2区と参院長野選挙区の2つの補欠選挙、参院広島選挙区の再選挙の全てで野党統一候補が勝利しました。新型コロナウイルス対応での無為無策を続け、「政治とカネ」問題でも反省のない菅政権に対する有権者の厳しい審判となったこと。この流れを大きくするためにも、日本共産党を都議会議員選挙、総選挙で大きく躍進できるようにご支援を訴えました。

 この宣伝では、しんぶん赤旗日曜版の見本紙と、ワクチン接種についてかかりつけ医でなくても接種可能な医療機関を掲載するチラシを配布しました。

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