今日午前10時から千葉ポートパーク内で、千葉市学童保育連絡協議会主催の「子どもまつり」があり、１時間ほど参加をさせていただきました。検見川ルーム、わかしおルーム、真砂東ルーム、風の子シュワッチ、幕張西ルームの各子どもルームの児童が、ダンスや体操、大縄跳びなどを披露していました。練習はいつやっているんだろうと、まとまっていたのが印象的でした。手作り感いっぱいで、子どもたちが楽しめるイベントと改めて実感しました。
一方、子ども子育て支援新制度での指導員の配置基準や、施設整備のあり方、千葉市の高学年への対応に不安や疑問の声が出されています。高学年は学校図書室の利用となる予定です。冷蔵庫もない、静養室（救護室）もないなどの改善が求められます。施設だけでなく、運営についても様々な課題が残されています。
学童を通して、子どもたちがさらに成長できる環境こそ必要です。
