新型コロナウイルスの第42週(10/16~10/22)の定点あたり新規感染者数は、市全体で2.21で前週1.96から若干増加しています。中央区6.20(前週5.20)で最多、次いで美浜区3.00(同1.67)と増加しています。低い水準で落ち着いていますが、引き続き、換気や手洗いなど基本的な感染防止対策がよびかけられています。
一方のインフルエンザは前週に引き続き増加しています。流行発生注意報基準値を上回っています。過去10年の同時期と比べ、最多のままとなっています。年齢階級別の報告数は10~14歳が最多で、10歳未満では7歳で最多でした。学級閉鎖を実施している学校も各区にあります。
インフルエンザの第42週(10/16~10/22)の定点あたり新規感染者数は、市全体で20.07で前週12.96からさらに増加しています。中央区28.00(前週15.80)で最多、次いで稲毛区24.50(前週9.50)と大幅に増加しています。「咳エチケット」や、外出後のうがいや手洗いをすることやアルコール製剤による手指衛生も有効とされています。十分な休養と栄養を摂取することも必要です。
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