国会議事堂前で午後2時から開催された「安倍元首相『国葬』反対!9・27国会正門前大行動」に参加をしてきました。ちょうど同じ時間に「国葬」が開始され、国会前では「国葬反対」などのシュプレヒコールから始まりました。
政党・会派のあいさつでは、社民党の福島瑞穂参院議員、立憲民主党の近藤昭一衆院議員(阿部知子衆院議員、吉田はるみ衆院議員、杉尾秀哉参院議員)、日本共産党の志位和夫衆院議員(見れた範囲では穀田恵二衆院議員、笠井亮衆院議員等)、沖縄の風の伊波洋一参院議員(メッセージ)がありました。
安倍元首相の「国葬」を強行するのはまともな説明もできない、憲法の「法の下の平等」「思想及び良心の自由」に違反するからです。岸田首相はニューヨークで「今なお説明が不十分という批判は真摯に受け止めなければならない」と言いながら、国民世論には耳を傾けず中止しませんでした。岸田首相には「聞く力」はありません。
途中移動し、治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟千葉県本部のみなさんとお会いでき、しばらくご一緒させていただきました。
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